始めて見たのは去年の「さとるエネルギー学会」のオープニングでの演奏でした。イイノホール(東京 虎ノ門)というところで、かなり広い会場ですが、PAなど全く必要ないないというより、もてあます程の音です。席の一番後ろで聴いていてそんな感じですから、いかに和太鼓の音圧が高いかよくわかりました。
本物の太鼓の音は、音と言うよりも振動そのものです。耳ではなく全身で振動を感じます。
このCDは完全な一発取りで、ほとんど加工処理していません。このCDで本物の低音を出せるオーディオ装置は相当優秀だと思います。ぜひチャレンジして下さい。やはりスピーカーとアンプが重要です。
2006年K1グランプリに出場した永田克彦選手の入場テーマ曲も手がけているようです。 →ここクリック ←(2006年12月31日入場シーン)ここにも記事もご覧下さい。→エンゼルポケット別館号
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音楽にはフシギな力がある。 時には人を奮い立たせ、時には優しく癒し、哀しみを乗り越えるための力を与える。 打てば響く、このシンプルな楽器“TAIKO”にも、フシギな力はある。 コミュニケーションや表現として、喜びや哀しみ、祈りを捧げるとき、踊りや歌と共に“TAIKO”は力を発揮する。 さまざまな形はあっても、昔から世界中にこの楽器があるのは、人々を繋ぎ、人と自然、人と神とを繋いできた証なのかもしれない。 それは、響きが言葉を超え、時代も、空間も超え、直接、魂に何かを伝えることが出来ることを知っていたから・・・・。 その響きは、波となって押し寄せ、やがて全身を駆けめぐる。そして耳で、皮膚で、全身で、私たちは、そこに自分がただ「在る」ことを感じる。 そこに自分が「在る」とき、そこは世界のすべてになる。 流れていると感じる時間さえも、細切れの「存在」の連続・・・・・。 そして、出会う人々や、起こる出来事は、必然で、必要になる-------..。 |
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曲名:
1.由結ひ
2.月呼
3.連
4.海音聲
5.遙音礼賛
6.星の戸
7.KAIKOH
※全曲 響道宴オリジナル/ライブ録音
響 道宴(ひびき・とうえん)プロフィール
1970年、東京都生まれ。
松永良男氏(演出家・冠船流みやらび太鼓)に師事。
太鼓集団「鼓動」のプレーヤーとして国内外の公演に参加。
伊藤多喜雄&「TAKIO BAND」に参加後、ソリストとして独立。
現在、独創的な表現を展開中。今回、初のソロアルバムをリリース。
商品番号 |
商品名 |
通販価格
(税・送料込) |
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RIZ-01 |
EXIST〜「在る」ということ〜 |
\3,000 |
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まとめ買 \2,500 |
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