XRCD |
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XRCDクラシック No.03
ドビュッシ−:交響詩「海」 |
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ドビュッシ−:交響詩「海」 イベ−ル:交響詩「寄港地」 シャルル・ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団 録音:1956年 ボストン・シンフォニ−ホ−ル JMCXR−0003 生なましい響きの混濁や歪曲が全く感じられない。
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XRCDクラシック No.04
ドヴィッシ− 管弦楽のための映像 |
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ドヴィッシ− 管弦楽のための映像 シャルル・ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団 録音:1957年 ボストン・シンフォニ−ホ−ル JMCXR−0004 ホ−ルの残響音と直接音のバランスは、絶妙の一言につきるがなかでも打楽器の色彩感、弦のアンサンブルと管楽器の質感など録音年代を忘れさせるすばらしさである。
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XRCDクラシック No.05
ベ−ト−ヴェン |
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ベ−ト−ヴェン 交響曲 「運命」「コリラン」序曲 JMCXR-0005
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XRCDクラシック No.06
ベ−ト−ヴェン 交響曲7番「フィデリオ」 |
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ベ−ト−ヴェン 交響曲7番、「フィデリオ」 JMCXR-0006
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XRCDクラシック No.07
バルト−ク 管弦楽のための協奏曲 |
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バルト−ク 管弦楽のための協奏曲 JMCXR-0007
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XRCDクラシック No.08
レスピ−ギ |
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レスピ−ギ 交響曲「ロ−マの松」/交響曲「ロ−マの噴水」 JMCXR-0008
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XRCDクラシック No.09
チャコフスキ−:ヴァイオリン協奏曲二短調Op.35 |
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チャコフスキ−:ヴァイオリン協奏曲二短調Op.35 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン) フリッツ・ライナ−指揮 シカゴ交響楽団 録音:1957年 ボストン・シンフォニ−ホ−ル JMCXR−0009 名手ハイフェッツの名演のなかでも最も高い評価を誇る名盤。
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XRCDクラシック No.10
メンデルスゾ−ン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64 |
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メンデルスゾ−ン:ヴァイオリン 協奏曲ホ短調Op.64/プロコ フィエス:ヴァイオリン協奏曲ト短調Op.63/ ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)/ シャルル・ミュンシュ指揮/ボストン交響楽団/ 録音:ボス トン・シンフォニ−フォ−ル JMCXR‐0010 ハイフェッツの技巧と音色そしてカンタ−ビレ妙味をかつてない臨場感と豊かな空間性の中で見事にクオ−ズアップされている。
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XRCDクラシック No.11
リヒャルト・シュトラウス: |
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リヒャルト・シュトラウス: 交響曲「ツァラトゥウスラはかく語りき」 フリッツ・ライナ−指揮 シカゴ交響楽団 録音:1962年シカゴシンフォニ−フォ−ル JMCXR‐0011 線の太い男性的な表現力を誇る弦楽弦器類、しなやかな味わいと多彩な音のバレットを効かせる充実したブルスセッション。
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XRCDクラシック No.12
バル−ト−ク:弦楽器・打楽器と |
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バル−ト−ク:弦楽器・打楽器と チェレスタのための音楽5つのハンガリ−・スケッチ フリッツ・ライナ−指揮 シカゴ交響楽団 録音:1958年 シカゴ・シンフォニ−ホ−ル JMCXR‐0012 聴きなれたライナ−の名盤だが、一歩も二歩もライナ−=シカゴ響の心臓部に近づき、彼らの演奏を生々しい臨場感で体感させる。
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XRCDクラシック No.13
ドボルザーク:交響曲第9番「新世界より」Op.95 |
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ドボルザーク:交響曲第9番 「新世界より」Op.95 フリッツ・ライナ−指揮 シカゴ交響楽団 録音:1957年シカゴ・シンフォニ−フォ−ル JMCXR‐0013 ライナーならではの骨太の音の明快な表現が際だち、どこを取っても英雄的スケ−ル感を満喫させる。ライナ−の意図が浸透したかのような繊細な音創り、躍動感あふれる至極の名盤である。
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XRCDクラシック No.14
ドボルザーク:チェロ交響曲ロ短調Op.104 |
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ドボルザーク:チェロ交響曲ロ短調Op.104 「新世界より」Op.95 グレゴール・ピアティゴルスキ−(チェロ) シャルル・ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団 録音:1957年シカゴ JMCXR‐0014 ピアテゴスキ−57才の時に収録され、録音から40年以上過ぎたが、XRCD2という最新テクノロジ−で復刻され色あせるどころか、その輝かしさにかえって新しさすら覚える音である。
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XRCDクラシック No.15
リムスキ−コンサコフ交響曲組曲 |
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リムスキ−コンサコフ交響曲組曲 「シェラザ−ド」Op.35 シドニ−・ハ−ツ(ヴァイオリン) フリッツ・ライナ−指揮 シカゴ交響楽団 録音:1960年 シカゴ JMCXR‐0015 骨太の構成力をベ−スに実に逞しく、そして細部は極限にまで磨き上げられている。それでいて少しも表現意欲やスケ−ル感が失われることなく、敢えて男性的、いや英雄的とすらいいたくなる世界が打ち立てられている。
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XRCDクラシック No.16
ムソルグスキ−=ラヴェル 組曲「展覧会の絵」 |
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ムソルグスキ−=ラヴェル 組曲「展覧会の絵」 フリッツ・ライナ−指揮 シカゴ交響楽団 録音:1957年 シカゴ JMCXR‐0016 ライナ−の厳しい指揮のもとで急速に全米屈指のオーケストラと評価されるようになったシカゴ交響楽団が、腕によりをかけて取り組んだ作品である。まさに、次元を異にする演奏を聴かせてくれる感動の瞬間である。
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XRCDクラシック No.17
マーラー:交響曲4番ト長調 |
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マーラー:交響曲4番ト長調 リーザ・デラ・カーザ(ソプラノ) フリッツ・ライナ−指揮 シカゴ交響楽団 録音:1957年 シカゴ JMCXR‐0017 数少ないレパ−トリ−となるマーラー作品中心の逸品である。ソロのほれぼれとする巧みさ、オーケストラが誇る多彩な表現力の素晴らしさ。そしてスイスの名ソプラノ、リーザーが絶頂期に聴かせてくれる気品と典雅さをたたえた歌唱もこよなく美しい。
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XRCDクラシック No.18
フランク:交響曲ニ短調 |
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フランク:交響曲ニ短調 シャルル・ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団 録音:1957年ボストン JMCXR‐0018 ミュンシュがもっとも得意としてきた作品の一つである。
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XRCDクラシック No.19
ベートーベン |
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ベートーベン 交響曲第3番変ホ変調 Op.55 英雄 シャルル・ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団 録音:1957年ボストン JMCXR‐0019
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