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サラシアの原木をサラシア茶にするためには、 伐採 ⇒ 裁断 ⇒ 乾燥 ⇒ 粉砕 ⇒ 熱処理 上記の工程を経て、ティーパック加工します。 乾燥までの加工はスリランカの工場で行い、粉砕以降の加工は熊本の工場で行っています。 原木の乾燥は機器による放射線乾燥などは行わず、約3週間天日干しを行います。また、熱処理は200℃の熱で8分以上行います。 <製品加工は国内の有機JAS認証工場> 美健爽麗サラシアティーは、海外で製品化されたものではありません。 スリランカより直輸入した原料は、農林水産省の認定を受けた熊本県宇城市の有機JAS認証工場において万全の品質管理と厳しい検査の下で製品の最終加工を行い、美健爽麗サラシアティーが誕生します。 美健爽麗サラシアティーは、財団法人日本食品分析センターにおいて、 以下の通り分析試験を行っております。 〔分析試験項目〕 〔結果〕 水分・・・・・・・・・・・・・・・100.0 g/100g たんぱく質・・・・・・・・・・・0.1 g/100g 未満脂質・・・・・・・・・・・0.1 g/100g 未満灰分・・・・・・・・・・・0.1 g/100g未満 炭水化物・・・・・・・・・・・0 g/100g未満 エネルギー・・・・・・・・・・・0 kcal/100g ナトリウム・・・・・・・・・・・・検出せず ヒ素(AS2O3として) ・・・検出せず 鉛・・・・・・・・・・・・・・・・・検出せず カドミウム・・・・・・・・・・・・検出せず ※沸騰水1リットルにティーバッグ1袋を浸し、5分間煮出した液について試験。 ※試験成績書番号:第12038044001-01号 2012年4月24日
美味しい作り方と飲み方 1ヤカンに1リットルのお水を入れ、沸騰させます。 2沸騰したら、「美健爽麗サラシアティー」のティーパックを1包入れ、中火で5分ほど煮出してください。(2リットルの場合は、2包入れてください) 3出来上がったお茶は、ホットでもアイスでも、お好みでお召し上がりください。 ※冷蔵庫に保管する場合は、余熱を取ってから容器に移し替え、2日ぐらいを目安に、なるべくお早めにお召し上がりください。 サラシアの豆知識 <サラシア茶には煮出すタイプのものが多い理由> サラシア茶に含まれる成分は、原料となる植物の細胞内に含まれるため、ヒトの体に吸収されるためには細胞壁を壊す必要がありますが、植物の細胞壁には胃腸の消化酵素では充分に消化できません。 ところが、乾燥したものを煮出すと、植物の細胞壁が壊れ、細胞内の成分がお茶の中に出てきます。 つまり、煮出すことにより成分がたっぷり含まれたお茶が出来上がるわけです。 これがサラシア茶に煮出しタイプが多い理由です。 <葉っぱの部分は使われません> サラシアは葉の部分は利用されません。 他社のサラシア製品の広告では葉の部分の写真を掲載しているものも多く見受けられますが、サラシア製品においては葉の部分が使用されることはありません。 スリランカ産では「木の幹の部分」、インド産では「根の部分」が利用されます。 ●内容量:90g(3g×30包入) ※30〜60日分 ●原材料:サラシアレティキュラータ(スリランカ産) ●価格 3,250円(税抜) |