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サルバチアは白い色のチアシード チアシ−ドは、中南米原産の植物の種のことで、古代からマヤやアステカの民族が 食料源としていた歴史のある食べ物です。 最近では、その栄養学的な価値が科学的にも明らかとなり、 日本だけではなくアメリカでも大変な人気となっています。 通常のチアシ−ドは、黒い色をしておりますが、サルババチアは写真のように白い色を しているますので、ワイトチアシードとも言われています、 実はチアシードと呼ばれているものは100種類近くもあります。 その中でもサルバチア(ホワイトチアシード)は群を抜いた健康素材です トロント大学医学部のヴラドイミールバクサン教授は、 サルバチアを12人に飲ませて、満腹感がどのようになったのか を調べました。 すると、わずか7gほで大きな効果あり、ダイエットを志す人にとっては、 非常に有望な食材と言えます その理由は、サルパチアには水溶性食物繊維がたっぷり含まれているため、 増粘ムコ多唐類の働きにより、満腹感を強く感じたものと思われます。 一般のチアシードは、栄養価を測定したものは、ほとんどありません。しかし、サルバチアは以下の通り抜群の栄養価となっています。 特にオメガ3脂肪酸や食物繊維やアミノ酸の多さは、食物としていかに素晴らしいかを示しています。 サルバチアは非常に栄養の効能が高い中南米産の植物の種です。水とサルバチアさえあれば、「高栄養価と満腹感でなんとか生きていける」とさえ言われています。 とくに多く含まれている栄養価はオメガ3脂肪酸がサーモンの8倍、カルシウムが牛乳の6倍、鉄分はほうれんそうの3倍、そしてマグネシウムがブロッコリーの15倍なのに糖質成分はほとんどありませんので、ダイエットに効果的な食品です。 糖が気になる方には(グルコース)にもよい影響を与えます。 ラーメンに入れるとサルバチアのが膨らみ、満腹感が増大します。 よって大盛りや替え玉を控えるようになり、食べ過ぎを抑える効果があります お召し上がり方 1日の目安として大さじ1〜1.5杯(10〜15g)を水やジュース等に混ぜてお召し上がり下さい。 パスタやサラダにふりかけたり、ソフトドリンクやスープ、ヨーグルトに混ぜても効果的です。 栄養成分 10gあたり:エネルギー 45.6kcal、 たんぱく質 1.8g、 脂質 3.3g、 炭水化物 -、 ナトリウム 0mg、糖質 0.6g、食物繊維 2.9g、オメガ3脂肪酸 1,950mg、 オメガ6脂肪酸 616mg、 オメガ9脂肪酸 218mg |