○グローバルサーキット 地球の大気中には、雷の放電などの電気に関係した現象が見られます。電気的な現象は雲の中だけではなく、晴天時でも大気中には電場が存在していることが知られています。地球表面はマイナスの電荷を帯びています。一方、上空の電離層はプラスの電荷で帯電しており、地球表面との間には約300kV(キロボルト)の電位差が保持されています。これは地球表面が(−)極、電離層が(+)極であり、両電極の間に大気が誘電体(静電気作用を伝える絶縁体)として形成された、巨大なコンデンサーとなっています。 大気中では太陽光等によってイオンが作られています。このため大気は完全な絶縁体ではなく電気が流れます。このまま放っておくと両極間の電位差は消失するはずですが、実際にはこの両極間の電位差はずっと維持されています。これを維持するためのメカニズムとして現在考えられている有力な説は、全地球上の雷活動が発電作用となり電離層と地球表面とを結ぶ地球規模の電気回路(グローバル・サーキット)を形成しているというものです。
→ 電離層(+) → |
↑ (雷活動による発電作用) ↑ |
↓ (大気中に流れる電流) ↓ |
← 地球表面(−) ← |
○「電気」 電流は電子(マイナス)の流れと逆です。所謂電流の向きと反対方向に電子が流れているわけです。このグローバルサーキットによって多くの生命が活動できます。しかし今現在このグローバルサーキットに異常が生じていると言われています。その主なものには大気放電の異常です。それはどうも土地をコンクリートで覆うことや鉄筋コンクリート作りの家(金属は帯電しやすく、通常大気放電されるはずの電気が鉄筋に滞ってしまう)、などが原因のようです。それと大量の静電気が土地に帯電することにより一種の膜を作ってしまっていると言う研究者もいます。
○ アポロフィールダーとグローバルサーキット 土地に差し込まれたアポロフィールダー(以下当製品)を通じて滞っていた地電流が大気層・電離層に向かって流れ出すと考えられます。厳密にはいえませんが当製品をつうじて周囲数百メートルのグローバルサーキットが改善される可能性があります。当製品はそれだけではありません。改善されたグロバルサーキットの電気の流れにハイレベルエネルギーを付加させることが出来ます。当製品のモニターの方の中で、通常ではありえない現象を体験されて驚かれていらっしゃる方もいますが、グローバルサーキットの原理をご理解いただければ何の不思議もないと思います。ただ異常すぎる現代生活環境を通常の形に戻してあげるだけなのです。勿論それプラス、ハイレベルエネルギーが付加されています。
使用方法 1庭のある一軒家の場合は、庭に家の近い所で、土のある部分にApolloフィールダーを直接差し込んでください。ネジを締めるドライバーのような形をしていますので、太い方を上向にして差し込んでください。 2マンションやアパートにお住まいの方は、玄関のなるべく柱のある部分に近いところで、太い方を上向にしてテープ等で固定して、設置して下さい。
|