・交換手順説明（DrDAC）
・オペアンプについて

本製品は、オーディオ用オペレーションアンプ（以下 OP AMP)のリード（接続端子））を全てコバルトX-1000に変更し、なおかつ　モールドしたICです。

特長
1.ICのリード接点にコバルト　X-1000を使用することにより安定した接触が得られるようになりました。音質劣化の原因となる。腐食や　抜き差しによる磨耗が少なく安定した接触が得られます。
2.一般　OP AMPとリードピッチと一般規格が同一のため多くのICの差し替えが可能です。
3.ICのリード（足）は一般的な平型ではなく丸ピンを採用していますので、金メッキなどした高級高性能丸ピンソケットにもベストマッチします。

仕様
・接続リード
・低歪み
・FET入力
・広範囲電源電圧　±2.5V〜±18V

主な接続例

注意
逆に接続しますと、ICは瞬時に破壊する場合があります。ピン番を良くお確かめになって間違えないように装着してください。
基板にキリカキがあります。裏から見た場合は　キリカキを上にして右側上のピンが1番ピンになります。
上から見た場合は　図の通り　左上が1番ピンです。
静電気に十分注意して下さい。