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オーディオアクセサリー自作パーツ類
CobaltX-1000 lead &Negative ion
OPerationalAMPlifier for Audio.
(他の機器でも同じようにソケットが装着して有り、 オペアンプに互換性が有れば 同じ様な手順で交換可能です)
セオリーにとらわれず交換してみましょう。 新しい自分だけのサウンドがみつかるかもしれません。
DrDAC背面のねじを取ります。
RCA出力端子 赤白間にあるネジ2本と 図の上蓋を止めているネジ3本を取ります。
下記 白丸で囲んだ部分が交換可能な OP AMPです。
写真左側は NJM5532 写真右側は OPA2134
NJM5532は1番ピン部分に○印があります。写真では ソケットのキリカキがある方向は 写真で右側になります。つまり ICの1番ピンは 写真右上になります。
OPA2134は 写真下側に キリカキがあります。つまり 右下が一番ピンです。ソケットにも同じようにキリカキがあります。
ICはピンセット等でこじるか 専用IC引き抜き工具を使って慎重に抜き取ります。
ICの向きを間違えないように 交換したい方に COPを取り付けます。
取り付ける場所に音質がかなり変わります。 COP-02は出力ドライブ側がよい結果が得られることが多いです。
ICを抜いた状態です。
同じ方向でCOP-01をさし込みます。 装着は全ピンがきちんとソケットに合う場所にあるか確認してゆっくりさし込みます。
挿入後は ICの向きも間違いがないか 確認をします。