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電源ケーブル


ナノテックシステムズ 電源ケーブル

POWER STRADA-1



●本製品は、一連の[Golden Strada] シリーズと同様、導体表面を  [ナノサイズの金属超微粒子(金/銀)を高濃度分散させたコロイド液] で被い、導体から導体へ飛び移る電子の動きをスムースにすることで、ノイズの少ない電源エネルギーを供給します。 また、導体の表面に存在する微細なキズに、純度の高い、金・銀の超 微粒子が原子吸着・キズを補修することで、表面を流れる電子の動きをよりスムースにし、ノイズを発生させず吸収します。

 電源ケーブルのスタンダードモデルG.S.#301をベースに、
 AET社のオスプラグ、FURUTECH社の50シリーズを採用。
●Model No.:PS-1M
●導体:φ0.25mm×41本(OFC) [×3本]
●断面積:(実測値)2.177平方mm(1本当たり) [×3]
●コロイド液:100%金[標準濃度]
●絶縁物:オーディオグレードPVC
●使用プラグ:オス側・AET[PSE-018HG(G)
メス側/FURUTECH[FI-1 5E(G)]

オプティマルライフの推測

導体表面に金/銀コロイドを塗布・含浸させる技術は
テラヘルツと合体させると

表面プラズモン共鳴が究極的に発生する






表面プラズモン共鳴とは

金属表面の自由電子は、光などの外部電場によって集団的に振動を起こすことがあります。
この現象は表面プラズモンとよばれています。電子は電荷をもった粒子なので、それが振動すると周囲に電場を発生します。
この自由電子の振動によって引き起こされる電場と、外部電場(たとえば光など)とが共鳴する現象があり、これは表面プラズモン共鳴(Surface Plasmon Resonance:SPR)とよばれています。

プラズモンとは、金属中の自由電子が集団的に振動して擬似的な粒子として振る舞っている状態を指す。 金属表面に微細な構造が形成された場合、あるいは極めて小さい金属微粒子に光を照射すれば、プラズモンが共鳴励起されますが、これを局在プラズモンと呼びます。

金属ナノ粒子ではプラズモンが表面に局在することになるので、局在(表面)プラズモンとも呼ばれる。中でも金コロイドなどの金属ナノ粒子では、可視〜近赤外域の光電場とプラズモンがカップリングして光吸収が起こり、鮮やかな色調を呈する。この現象が局在(表面)プラズモン共鳴(Surface Plasmon Resonance:SPR)であり、局所的に著しく増強された電場も発生する。つまり、光エネルギーが表面プラズモンに変換されることにより、金属ナノ粒子表面に光のエネルギーが蓄えられるばかりでなく、光の回折限界より小さな領域での光制御が可能となることを意味する。また、粒子形や周囲媒質の誘電率に依存した共鳴波長がある。




 商品名
通販価格
(税・送料込)
Power-Strada-1(1.8m)
\16,690