2002年 拠点を再びニューヨークへ移し、
10月にはリーダーとしてブルーノートにピアノのマイク・ルドーン等と出演し、好評を得る。
12月にはオルガンのアダム・スコーン等と日本ツアーも行い、好評をえる。
2003年 3月には自身2作目となるアルバム”G'sWish"
をテナー奏者マーク・ターナー等と録音する。
演奏スポットもブルーノート、スモーク、ファット・キャット、
今のニューヨークサウンドを象徴するメインストリームなクラブで演奏活動をしている。
2004年 7月には日本ツアー、年末にはヨーロッパツアーを予定している。
今迄の主な共演者; マーク・ターナー、ジミー・コブ、マイク・ルドーン、マイケル・ケーナン、
クリス・チーク、ピーター・バンスティン、グレッグ・ターディー、ピーター・ミハレッチ、
田井中ふくし、ドュエン・クック・ブロードナックス、ジーン・ジャクソン、その他。
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《メンバー》
中井勉 (guitar)
マーク・ターナー(tenor sax)
アダム・スコーン(organ)
ドゥエイン"クック"ブロードマックス(drums)
《曲目》
1.DELILA
2.SOMEWHERE IN THE NIGHT
3.SPRING CAN REALLY HANG YOU UP THE MOST
4.POINCIANA
5.LAMENT
6.CARACAS
7.THIS COLUD BE THE START OF SOMETHING
8.NUAGES
9.G'S WISH
10.BLUES IN THE MAUDE'S FLAT
録音:2003年 3月 NY
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