(商品コンセプトについて)
脳腸相関理論にもとづき、「おなかの中から」鍛えることで幸せホルモンである
セロトニンを活性化し、ポジティブな自分を取り戻します。
また、加齢とともに失われる性ホルモンを補い、「みなぎるパワーと若々しいあの頃の俺」を目指します。
大建中湯について
胃腸を温めることは免疫力を上げ胃腸の状態を改善させる漢方薬である大建中湯には、以下の3種類の生薬が配合されています。
高麗人参(こうらいにんじん)
山椒(さんしょう)
乾姜(かんきょう)・・・生姜を乾燥させたもの
これらを組み合わせることで、消化器症状に対応します。
人参(にんじん)には、胃腸の働きを強めるなどの滋養強壮作用が知られています。
また、山椒(さんしょう)や乾姜(かんきょう)には、体の冷えや消化機能を
改善させる働きがあります。
これら生薬の作用により、大建中湯の効果が表れます。
現在、大建中湯は医家向けの漢方薬として「産後や術後の回復期」
に処方される日本で一番使われている、非常に実績の高い漢方薬です。
本商品には医薬品ではなく食品版の3素材を使用します
脳と腸は密に関連…「腸脳軸(脳腸相関(brain-gut interaction)」について
1980年代に伝達ホルモンである「セロトニン」の80%が腸で作られることが発見されました。
腸は「第二の脳」とも呼ばれる独自の神経ネットワークを持っており、
脳からの指令が無くても独立して活動することが出来ます。
脳腸相関とは、生物にとって重要な器官である脳と腸がお互いに密接に
影響を及ぼしあうことを示す言葉です。
例えば多くの動物では、ストレスを感じるとお腹が痛くなり、便意をもよおします。
これは脳が自律神経を介して、腸にストレスの刺激を伝えるからです。
逆に、腸に病原菌が感染すると、脳で不安感が増すとの報告があります。
また脳で感じる食欲にも、消化管から放出されるホルモン(セロトニン)が関与することが示されています。こ
れらは、腸の状態が脳の機能にも影響を及ぼすことを意味しています。
セロトニンとは、脳内で働く神経伝達物質のひとつで、感情や気分のコントロール、
精神の安定に深く関わっています。
セロトニンが不足すると脳の機能の低下が見られたり、
心のバランスを保つことが難しくなります。
セロトニン不足は、ストレス障害やうつ、睡眠障害などの原因になり
うることも知られています。
また、セロトニンは精神面だけではなく、消化や排便、体温調節など、
体の様々な働きに関わっています。
つまり、腸を温め、腸を元気にすることは幸せホルモンである
「セロトニン」を増やすことができるのです
●メーカー希望小売価格 9.000円(税抜)
●JANコード:4580369198182
●名称:トゲドコロ含有食品
●原材料名:植物エキス(ショウガ、オタネニンジン、サンショウ)、黒マカエキス、泡盛もろみ末、ウコン末(秋ウコン)、クーガ芋末(トゲドコロ)、すっぽん粉末、にんにくエキス末、もずくエキス末(フコイダン含有)、亜鉛含有酵母、鮭白子エキス、L-シトルリン/結晶セルロース、ゼラチン、ステアリン酸カルシウム、L-アルギニン
●内容量:24.42g(1粒重量407mg×60粒) *ハードカプセル PTP 6シート化粧箱 1日2粒設計
●保存方法:高温多湿、直射日光を避けて保存してください。
●接種方法:1日2カプセルを目安に、水またはぬるま湯とともにお召し上がりください。
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