そもそも「じゃばら」は北山村に暮らす村民の敷地に 1本だけ自生する自然雑種でした。 のちに、花の分析などをおこない、調査、研究をした結果、 日本国内だけではなく、世界中をさがしても、まったく同じもの は他にひとつとしてない、新しい品種であることが 明らかになったのです。 じゃばらを大切にそだて、様々な商品をつくっていましたが、あまり売れず たまに大量買いするリピーターさんがいるだけ。 不思議に思った村の人がなぜそんなに 買っているのか尋ねたところ、 早速花粉症の方を対象にモニターを あつめ検証した結果、多くのかたが軽くなったので、 大々的にTVで取り上げられ去年一大ブームを巻き起こしました その理由は、抗アレルギー作用の高いフラボノイドの一種、ナリルチンが多いから そのナリルチンは、じゃばらを1週間かけて発酵し黒じゃばらにすると、 なんと100g中1800000㎍にじゃばらの27倍の量に増えることがわかったんです |