■珪素（ケイ素）の奇跡



骨を強くするミネラルといえば、誰しも思い浮かべるのがカルシウムですが、米英共同の「フラミンガム研究」からケイ素はカルシウム以上に骨を強くする可能性が高いことがわかってきました。

男性や閉経前の女性では、ケイ素摂取量が多いほど大腿骨頚部の骨密度が高いことが明らかになりました。

最もケイ素摂取量が多いグループ（1日40ｍｇ以上）は、最も摂取量が少ないグループ（1日14ｍｇ未満）より、骨密度が10％近く高いことが明らかになりました。ちなみに、カルシウム摂取による同様の研究では、摂取量が最も多いグループと最も少ないグループの骨密度の差はたかだか5％ だった。「食事からのケイ素摂取量の差が骨密度に及ぼす影響は、カルシウムより大きい」と研究グループは見ています。骨粗しょう症の治療や、成長期の子供を骨太にするためには、珪素成分を含んだ食物繊維をしっかり摂ることが最善の対策になります。



珪素は過剰に発生する活性酸素によって体内の組織が酸化されようとする働きを抑え、健康な状態を維持してくれます。さらに腸の内部で働いて腸内環境が酸化（腐敗）してくいくのを引きとめようとする力があります。



肉食中心の生活をしていると、腸の中で過度の酸化が送ります。腸のなかで酸化（腐敗）が進むとガンなどのリスクが高まります。また腸の腐敗は、免疫力の低下を招きます。水溶性珪素は、抗酸化力を発揮して腸の腐敗を抑える役割があります。ですから、珪素を十分にとることで酸化しにくい腸内環境を作ることができます。



珪素は血管内にたまった、汚れを取り除き、クリーンにする働き、つまりデトックス作用があります。
血管内にあるコレストロールは、血管内に張り付いて沈着すると、やがてコブのように厚く硬くなって「プラーク」という塊になります。こうなると血流は極端に悪くなり、それが「動脈硬化」の原因になります。
珪素はコレストロールを分解し、体外に排出してくれます。血管を変形させたプラークもじわじわと解消し、スムーズで力強い血流にもどしてくれます。



リンパ節、肺、脳、肝臓、腎臓、卵巣、睾丸、骨、髪、歯、目、爪、など他にもほとんどの臓器で珪素は必要とされている成分です。



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※サプリメントを飲む時のお水や健康ドリンク等に10滴程入れて毎日お飲み下さい。

■水溶性活性珪素「救命珪素」の使い方

・飲用の場合
水溶性活性珪素「救命珪素」を飲用するには、コップ一杯の水に約１０滴（0.4ml）を目安に１日３回以上飲用ください。 体質改善や症状改善のためには約２０滴以上（0.8ml〜）をいれ、おいしく飲める程度でお試しください。

その他　緑茶、ジュース類、青汁、コーヒー、ビール、焼酎、ウイスキー又はサラダドレッシング
、スープや料理などに入れてお召し上がりください。