12月16日

エンゼルポケットニュース

この電源タップを、発表して以来ものすごい反響をよんでいます。「オーディオ的にはいまいち。」という話もあれば、「すばらしい。」という話もあります。音に関する評価というのは、今まで色々な商品を販売してきて、絶対(100%)という事は1回もありません。これはどうしようもないとしかいいようがないのですが、この電源タップの画期的な所は、それ以外のところに使用しても、多くの効果が得られる可能性があるところです。例えば、冷蔵庫、炊飯ジャー、電子レンジ、洗濯機、等、飯田明先生のホームページでも洗濯機についての効果例があったとされています。もし見ていない方がいたら、見てみて下さい。
http://members.stvnet.home.ne.jp/xtw/index.html
たしかに、今までのオーディオ的常識から見ればかなり怪しい商品という事になりますが、私にとっては、全く怪しくない商品と思っています。それよりも、1本100万円する電源ケーブルや電源タップの方が、よっぽど怪しく思える事が多いからです。まあこれは物の見方の問題ですから、いろいろ意見はあるでしょう。
下記にこの電源タップを冷蔵庫に使用した検査データがあります。この検査データも総合健康開発研究所http://www.souken-lab.co.jp/というところで検査した物です。

食品がヒーリング・フードにランクアップします。
使用例・・・冷蔵庫、炊飯器・電子レンジ

挽肉の鮮度保持試験(冷蔵庫)


α−Geniusを使用したほうが
腐敗ガス(アンモニア ・メチルアミン)が少なく
腐敗の進行が遅れている

マダラ(魚)の鮮度保持試験(冷蔵庫)


α−Geniusを使用したほうが
腐敗ガス(アンモニア ・メチルアミン)が少なく
腐敗の進行が遅れている

実験機関 総合健康開発研究所

食品に生命要素が入力されると細胞が活性化され腐敗しにくい現象が起こります。
*食品の種類によって程度の差はあります。
生命力が賦活された食品をとることにより健康保持の効果が期待されます。
*病気治癒などを謳う物ではありません。
*あくまで生命要素を入力することが主眼で腐敗防止を約束するものではありませんので各食品別の鮮度保持期限をお守りください。

この電源タップのすばらしさ。
この電源タップを使用して本当に感動した理由は、オーディオ再生装置から(1/Fの1のゆらぎ)というものを得られた気がしたからです。本来は、自然音にあるといわれています。「小川のせせらぎ」「波の音」「人間も声」「生楽器の音」には、(1/Fのゆらぎ)が発生していると言われています。しかしオーディオ装置からは、「本物の生の1/Fのゆらぎはでていないかなぁ〜。」と思っていました。私がよく行くhttp://www.jazz-naru.com/で本物の音を聴くとオーディオ装置で再生した音と全く違います。本当に心地いです。生の音は、「本当に硬い音ですが、でもやわらかい音がする。そこを表現するのが1番難しい。」そう思っていました。ただ、この電源タップを使用するとその頂をほんの少し垣間見る事ができたような気がしています。ただ完全に本当というものではないのですが。あくまでバーチャル的なものですが、かなりそれに近い感じがしました。理由は分かりません。「オーディオ装置に効果があったのか、私自身の脳が補正されたのか。」どちらかだと思います。DPAT01が来て以来「音の揺れ」と言う物を強く意識するようになりました。機械的に揺れているような音に対して我慢できなくなったからです。人によっては、機械的に揺れているものからも、(1/Fのゆらぎ)は発生しているという人もいます。しかし、ゆらぎという物は、本当に人間が演奏しているものから得られる物が本物だと思っています。その瞬間に「やっぱり生だよ。」と思っています。でも、難しいですよね。オーディオでは。

本物の生音
 人間はどんなに練習を重ねても、機械のように時間を合わせた音楽を演奏する事はできないといわれています。できないから、メトロノームを使って音のリズムを時間にあわせる練習していくわけです。しかしどんなに練習してもほんのかすかに揺れている。そのほんのかすかな揺れに「心地よさ。」を感じてしまうものらしいのです。だから、私は機械的に作ったシンセサイザー(打ち込み)と呼ばれる音はあまり好きではありません。例えPAでも、キーボードから音を出していたとしても、その人がちゃんと演奏していれば、それはすばらしい音楽だと思っています。

「安っぽい物、見るからに高級感がある。」そう思った瞬間から先入観がある。
私はオーディオ装置に対して「あこがれ。」という物は全くありません。だからどんなに高い機器を見ても、どんなに安い装置であっても、「すごいとかだめだとか」最初からそう思った事はほとんどないと思っています。それは、私がオーディオマニアではないからかも知れません。私にとってオーディオは仕事であって趣味ではないんです。でも音楽は大好きです。私の趣味と言えば、スポーツ観戦、ライブ(音楽鑑賞)、ドライブ、スキー、カラオケといったありきたりな物です。だからオーディオに対しては先入観はないと思うんです。一時期趣味としてオーディオをしてみようかと思ったことがあったのですが「家に帰ってもやる暇ないし、最近はこれでいいかなぁ。」と思っています。

最近買ったCDで感動した物。
MrChildrenがボーカル桜井和寿と山本武史が中心となって、なにか新しいことにチャレンジしようと考えている人に対して融資をする機関設立しています。その一環として行っているライブでも披露されたものを改めてレコーディングしたCDです。
櫻井和寿(Vo.&Gt.)、小林武史(Key.)、
山木秀夫(Dr.)、美久月千晴(Ba.)、
古川昌義(Gt.)、山本拓夫(Sax)
本当に感動したアルバムでした。特に2曲目「カルアミルク」7曲目「糸」8曲目「HERO」のカバー曲は、独特の世界に入っていける曲でした。「本当に心を込めて歌っている」と言う事がすごく伝わっている気がしています。曲作りが非常に繊細で上手です。フォーク的の要素を取り入れた、現代的な曲作りですがすばらしいと思っています。もうすぐクリスマスですが、恋人や家族と過ごすときに聴くには最高の音楽ではないかと思います。最近音のよいJPOP増えているような気がしています。