12月28日

エンゼルポケットニュース

原音完全再生これは人類の夢だが、現時点では絶対に不可能だと思う。
エジソンが蓄音機を開発して130年余りたちます。その間オーディオは技術革新により進化を重ね本当に原音に近い音を習得したのではいかと思っています。しかし私は「そこに何かの違和感がある。」そう思えたのです。確かに近いのだけれども「何かが違う。」そして、そんな事を考えながら、今回の電源コンセント(αーgeniusu)を使って再生したときにその答えが見つかったような気がしています。それは私にとってコペルニクス的発想でした。

イメージは録音に付加されない。
「イメージは録音に付加されない。」そう思ったのは、ある1冊の本を読んだときです。「脳のからくり。」(監修/茂木健一郎・筆者/竹内薫)という本です。 この本を読み終わった時に、「そういう事もあるよな。」という思いがしました。「どんなに完璧な録音をしても、人間がそのとき聴いた音のイメージまでは録音する事ができない。」そう思えたからです。機械で何かを記録するということは、その物理的現象を必ず数値化しなければならないという事です。

物事の物理的現象は数値化しなければ記録には残す事できない。
ここで簡単な例を挙げます
6人の男子が100m競争をしたとすれば、それを数値化するのに最も原始的な方法は、紙に書く事だと思います。要するに結果のみを数値化すれば、だれだれが1番2番3番ということになります。そして文明が進むにつれてその物理的な現象は数値としてより細かく観測できる事ができる様になりました。例えば「時を計る。」「画像として捕らえる。」そういう事です。「あの1番だった選手はいったい何秒で100mを走れたのだろうか。」そういう事をイメージすれば、人間はストップウォッチを開発し、録画したいのであれば「ビデオカメラを開発する。」それは全て技術者の思いから創造される物です。しかし、たった1つどんなに文明が発達しても記録できない物があると言われています。それは、その時に会場にいてそのレースを見ていたお客さんの心(感情)らしいのです。

アスリートが真剣勝負をしている時に抱かせるもの、それはそこから来る「感動」
人間の脳と機械の一番の違いは、感情があるか無いかの違いと言う事だといわれています。「その時そのレースを見ていたお客さんは、もちろん誰が勝ったという事を脳は物理的に記憶しているけれども、それと同時に、脳のなかでは違う事も考えているのではないかという事です。」それが脳科学者 茂木健一郎さんが唱える「クオリア(質感)」という物ではないかと思っています。お客さんは、1番だった選手からさまざまなイメージを抱かせるでしょう。「あの1番の選手カッコイイ。」とか「あの選手の走りはとてもしなやか。」「あの選手の走りに感動した」という人間の脳だけが抱かせる(質感)です。

あの時聴いたあの時の音の録音には、自分自身の感情は入っていない。
通常CDを聞いている場合その音楽は自分1人で、その時聴いた時の音のイメージは後から付加されます。そして、CDの音という物は、原音に関しては、「だれも聴いてない物。」だから、人間はみな自分の装置で再生している音は対して「その時聴いている音のイメージも違う。」だから音が変わる。そう考えられると思っていました。しかし、私はこの部屋で、録音している音でさえイメージが違うと感じられました。それは、エンゼルポケットで録音した、荒谷さんの音楽です。しかし、この電源タップ(αーgenius)を使用すると、「その時の音のイメージまで」ある程度、よみがえって来ました。信じられませんでした。それは多分脳が補正されてしまっているからだと思います。そしてもう1つこの電源タップには「録音の情報再生機能」と言うものどうもあるらしいのです。

人間は記録と感情を同時に脳で記録している。
コンピューターは日進月歩の発展をとげ、ついに人口知能までも獲得しようとしています。しかし、どんなにコンピューター技術が発展しても、コンピューターは人間の脳に勝つことができるでしょうか。答えはNOだと言われています。なぜならば、コンピューターでは脳にある「創造性」「クオリア(質感)」というものは数値化できないから。と言われています。それは録音にも全く同じことが言えると思います。例えばコンサートに行って、「今日のライブどうだった。」と聞かれた時「6時に始まって 一曲目は○×を歌って全部で12曲歌ってた。演奏時間は90分の時間だった。だから7時半に終わったよ。」そう言われた時に何か違和感を感じると思いませんか。多分普通の人だったら「だいたい6時ごろ始まったんだけど、最初からもうノリノリて感じで始まった。4曲目にバラード入ったんだけど、あれもすごく良かった。あと12曲目は終わったあとはとにかくすごかった、会場全体が一体化した感じ。大体終わったのは7時半ごろかな。」多分後に述べた文章の方がより人間的ではないでしょうか。そう人間はその時に聴いた音を脳の記憶にとどめる時に、そのとき聴いた音と共に「感情」までインプットしているのでしょうね。

この電源タップを聴いた時思った物それは音の(質感)。
この電源タップを使用した時「何かが違う。」そう思いました。また初めてこの電源タップを買ってくれた方も「違う!刺すだけで違う!音楽のなまめかしさ。」そい言っていましたが、多分それは、音の違いではなく「質感の違い。」というものを感じたのではいかと思っています。飯田先生はオーディオに使用すると音が生に近くなり、そこに演奏者がいるような感じになる。と言っています。そう、この電源タップは従来から言われている音質の違いではなく、(質感)を求めているものではないかと考えています。この電源タップは、そんな微妙な再生音の情報をすごく向上させる物ではないかと思っています。

この電源タップ(αーgenius)はその時聴いた音の感情までの録音できる可能性があります。
「ついにあいつも狂ったか。」そう言われること覚悟でこの話をします。来年は、録音や音楽を聴く人間の脳や心理について、このニュースを展開していきたいと考えています。もちろん、録音する際はデジタルデータで録音するつもりです。なぜかといえば、ハイビットハイサンプリングでの録音は、忠実度という意味ではアナログ録音を超えているのではないかと思っているからです。しかしデジタルデータは「01の世界」で全く感情などというものが録音できる世界ではありません。そのデーターに、この電源タップを使用して感情をインプットする事ができたとすればそれは、「エジソンの蓄音機どころの話ではないのではないかも。」と思っています。その感情という物は、聴いている人の感情ではなく、演奏している人の感情やニュアンスです。これがもし音楽に乗り移ったとしたら「夢のような話ではないでしょうか。」そんな事を来年は実現できるかも知れません。今日こんなお話をしたのも、この電源タップは今までのオーディオの常識(物理データの完全性)とは全く違う分野のものという事を理解していただく為のものでした。この電源タップに関しては、量子物理学、脳科学といった世界の部分を理解しなければ、それを解釈する事はできない物らしいのです。

(αーgenius)は、現在の3次元的な現在の計測器においては測定する事が不可能な物らしい。
ゼロ磁場この電源タップはゼロ磁場のようなものを形成するものといわれています。この電源タップを使用したからと言って、「ゼロ磁場とよばれる所と全く同じ環境になるわけではないのですが、似たような不思議な事が次々と起こる物。」と言うのがこの電源タップの定義です。測定できないので現象は「影も形もありません。」しかし、(αーgenius)でできる良質な電磁波は、生命体になんらかの活性力を与えているらしいのです。それは多くの測定結果から実証されています。
測定はできないものだが、「生命体や物体に接触するとそこに何らかの、化学反応を起こすも。」その結果の(現象、臨床)は変化が科学的に実証されている物と理解しています。そして、この電源タップをオーディオに使用した理由は、「人間も立派な生命体。」と思ったからです。
私の考えでは、「モヤシに効果があるならば、人間に効果あるのでは。」そんな感じなんです。しかし、その後は推測論でしかありません。今後は様々な形でその推測論を、お伝えして行きたいと思っています。これらの問題は、現状では解明不能な現象で量子物理学(量子力学、量子重力場)的なもの考えなければ、説明の付かない物らしいです。

◎ヘアードライアーの実験でも、「通常はノーマルドライヤーでマイナスに傾いたのならマイナスイオンドライヤーでも同じくマイナスの傾くはずなのです。」(線形)普通の物理学の法則ではこのようなことは考えられません。←ここが1番理解不能と言える所です。
でも解明されていない物などこの世にはたくさんあると思います。例えば「脳について。」などという物は、まだ全体の「数%」しか解明されていない分野と言われています。しかし解明されていない物を追求する事も科学といえるのではないでしょうか。http://www.synmworld.com/consent.htm

測定結果 資料 ここをクリック。資料1 資料2 資料3 資料4

(αーgenius)お客様体験談

A様
私は一般的な家電製品での使用はまだです。
趣味で本格的なオーディオをやっていますが、CDプレーヤーのコンセントに使用、その特異な音楽表現の向上ぶりは、簡単に得られるものでは決してありません。マニアは皆、生の音楽に近付けるべく、涙ぐましい努力を続けているのです。
私は一時オーディオ業界人と関わりを持った事が有ります。他の怪しい技術も多用していますが、それらは全て感動を得たい、心と体に心地良い音楽を得たい為です。この分野では常識ですが、エージング(慣らし)による向上もありました。
また特殊な「音質改善策」を施す事により、この商品は更に実力を発揮した(またはシステム全体が良くなった)と思いました。
とにかく凄いです。部屋の雰囲気も少し良くなりました。予算があればアンプにも使いたいですし、他にももっと沢山欲しいです。

B様
フロスタ、RS-CUBICと併せて使用してみました。
夜間のため、音量は上げられなかったのですが、一聴して、テンポがゆっくりとなった感じがしました。2時間ほどして、暖まってくると、徐々に音場が広がり、コンサートホールの雰囲気がとても良く醸出されます。取り急ぎ、2個追加注文いたしましたので、よろしくお願いします。いろいろと試してみますね。う〜〜ん、これは変わりますね。コンサートホールの澄み切った響きが感じられます。音楽がゆったりと流れていくようです。フロスタやCUBICの相乗効果かもしれませんが、取り急ぎ2個追加注文します。

C様
部屋の雰囲気が全く変わってしまいました。音も気持ちも良くなり、あり得ない変化に驚くばかりです。ものすごく『安い』と思いますが、家庭用としては『高い』商品らしく?他のホームページを興味深く見ました。

D様
繰り返し購入しているので、おそらくおわかりでしょうが(笑)、良好です。
電子レンジ、冷蔵庫、PC、AVアンプなどに使っています。オーディオに用いるには、2Pin であることや、プラスチックの構造と強度、スイッチがついていること、金属の食いつきがゆるいことなどがネックですが、効果はかなりのものでした。音質が悪いものほど効果が大きいように思えます。目覚まし時計代わりのSONY のミニコンがまともに聞けるようになったのは驚きました。
いろいろと効果の大きいオーディオアクセサリーを試してことがあるので画質音質の面のみで判断するなら格安とはいえませんが、まあ妥当なところだと思います。(蛇足ですが、私はコストパフォーマンスについてシビアです。)それよりも、生命要素の効果に驚きました。崩していた体調が10代のように溌剌に(笑)。こちらの効果のほうが特に、気に入りました。

E様
全くダメです。この手のグッツとしては音質劣化は少ないほうですが、やはり、前後の表現・アタックが丸くなる 音像が平べったくなるなどマイナス要因が強いです。電源に関しては、専用ではないのですが電柱トランスから38スクエアで引っ張り(100A契約のため)室内のブレーカーに入る前に送り開閉器をいれ、CVT22スクエア二組でオーディオルームに引き込み、8スクエアで分配(圧着端子のみ)しブレーカーをかまし機器に配給しています。ほとんど劣化のない状況と、団地ということで電源環境はいいようです。そのため、このグッツに関しては“異物”としてみられてしまっているようです。
次に、自宅のテレビに使いました。
自宅のテレビは50インチのソニーグランドベガ ディアブロタイプです。電源環境は、一般の家庭と同じFケーブルです。これには効果がありました。画像が鮮明になり、立体感が出てきました。電源環境がイマイチのときは良く効くと思われますが、逆に環境が良すぎると逆効果になるということがわかりました。しかし、不思議なグッツですね。

F様
一個試しに買って見たら、音が良くなったので更に6個買いました。
あまり音が変わるので、ハイエンドオーディオの巨匠ダイナKさんの所へ持ち込み、ゴールドムンド最高級デジタルプリアンプで一緒に確かめてみた。音は確かに膨らむ様に変化はしたが、どうも音像がブレたり、丸まったりした。私のシステムのデジタル系dcsも同様な変化だ。しかし私のCoherence?はもはや欠かす事ができないものとなった。スケールが広がり、余韻がきれいに伸びる。エンゼルポケットにあるステレオでは、歌手の吐息が掛かるので、思わず避けてしまった。今やこの店のビッグヒット商品となっていて、品切れとなる時もある程だ。元々このコンセントはオーディオ用には考えてない為2Pである上スイッチやランプまで付いている。そこで私はこれら余計な物を取り去り、電線も無くして3P対応の全くピュアなコンセントに改造した。これで音のブレは無くなるかも知れない。さてどんな音が飛び出すか、今期待で胸をときめかせながらこの文章を書いている。

E様
いつもお世話になってます。
12/19にエンゼルポケットにお伺いしました。あいにく、広瀬さんは不在で、お会いできなくて残念でした。最近話題のα-geniusの効果を聞かせていただき、取り敢えず4個持ち帰らせていただきました。洗濯機での効果はもちろんのことですが、テレビ(クオリアの46型液晶)の画質の画期的な向上は目を見張るものがあります。見るも無惨(普通のテレビと 比較すれば十分に高画質です)だったアナログ地上波がなんとか見られるようになりました(SD映像をマスモニと比較してというレベルです)。また、ハードディスクビディオレコーダの画質向上も認められます。数十万円の電源コードやコンセントボックスよりも遥かに効果的ではないかと思われます。ローカルメールオーダーの扱い商品はいずれも怪しいものばかりですが、私にとっては、まさに天の恵みといえるものばかりです。これからも、どんどん怪しいものを発掘してください。