7月21日

イベント情報

7月23日(金) PM6:00より
第14回 Geな夕べ開催

ケブタ、新型ケーブル試聴会です。
パワースタビライザーの威力最高です。パワースタビライザーマランツPS7300が嘘のように力を出します。AVアンプの欠点である、物足りなさが完全に解消した感じです。
AVアンプを使用している皆さんは、ぜひお確かめを、バージョンアップというよりは別物といった感じです。これで、楽しいシアターライフを楽しめそうです。
同じような悩みを抱えている方、ぜひご参加ください。

1.DRAMP(ドクターアンプ)発売
一見するとMDウォークマンと間違えてしまいそうなアンプです。
1人暮らしの学生や社会人、単身赴任のお父さんなどスペースをとらないこんなアンプはとても便利ではないでしょうか。本体価格\13,800という超お買い得品です。
そして、\19,800でスピーカー付きもあります。再生方法としては、CDプレーヤから出力するもよし、PCから再生するも良いと思います。ノートパソコンで出力する場合にはMAYA EX7 などを使うととても便利だし、ディスクトップパソコンでは、Prodigy 192 を搭載してアナログ出力する事をお勧めします。
昨年のオーディオワールドでエンゼルポケットが使用していたディスクトップ型パソコンに使用していたサウンドカードはProdigy 192 した。
普通のCDプレーヤにも引け劣らない音質で出ていたのではないかと思っています。その時はAVアンプに直接光出力で送っていましたが、
Prodigy 192 VE は、DAもより音質改善が進んだと言います。カード内のDAを通してDRアンプにアナログ出力する事も可能です。
その当時は、ケース別でパーツの予算は15万円程度でしたが、現在ではこのサウンドカードも含めて、予算十万円以内で自作PCは十分組めるでしょう。
チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

音質チェック

マランツDV8300からアナログ出力でDRAMPに接続し、アッシャーS-520バージョン2で音を出してみました。
試聴デスク 平井 堅 「Life is」 鬼塚ちひろ「INSOMNIA」セリーヌ・ディオン「Special Times」です。
びっくりです。ぜんぜん力負けしないで鳴ります。一見すると、どこにアンプがあるのか分からないくらい小さい物なのですが小気味良く音を出します。JPOPや洋楽などは、音が圧縮されている事が多いので、あまりボリュームを大きくしなくても、十分な音量で再生できます。
デジタルアンプならでわですね。デジタルアンプは、小型から超小型の時代へと移り変わってきているようです。時代は進んでいるとつくずく実感しました。今度は専用スピーカーにチェンジして音楽再生しました。「ウーム。」やはりS-520バージョン2は出来がいいです。
しかし、価格は6分1程度です。それを考慮すれば悪くはありません。
S-520と比較するのは少しかわいそうでした。たぶんGe3チューンは相当の効果を発揮しそうですが、何せ6千円では、アクセサリーの方が高くつきます。しかし、自分なりにの好みの音を出したいのであれば、徹底改造も良いかもしれません。
1つ提案ですが、どうせなら2台買ってバイアンプにするというのも悪くないかもしれません。多分もっと力が出るはずです。
今度テストしてみます。

エンゼルポケットは自作PCオーディオを応援しています。

PCオーディオの良さとは何でしょうか。
すこし羅列してみます

1.いろいろな音が出せる。(再生ソフトによる音質の違いなど。とにかく再生ソフトはフリーの物がたくさんありダウンロードすればお金はあまりかかりません。編集ソフトでは、CDなどの録音状態もモニターで見る事ができます。そしてリッピング再生もできます。同時再生もできます。)

2.発展性がある。DVD再生、DVD-A再生、生録音、マスタリング等何でもできます。(PC自作と言っても道のりは険しいでしょうが、自分で組んでいく場合には、それなりの楽しみがあると思います。その場合はhttp://www.dualcpu.jp/参考にすると良いでしょう。ただ、あまり追求していくとお金はかかりますが。AVビレッジライターの西出さんはトータルすれば600万円超、瀬波さんは200万以上は使っているらしいです。恐るべし。)

3.音楽配信で安上がり
CDも月に何枚も買っているとお金がかかりますね、でも音楽配信したデータを再生すると相当安上がりですね。買う価値のないCDを見極めるにはもってこいです。ようは品定めして、これならいけると思うものは購入するようにしています。(逆にCDの加工された音楽は、むしろMP3に変換した方が良い音に聴こえる事もあると思っています。ぜひ実践してみては。)

4.とりあえず失敗しても、部品を取り替えればよい。(サウンドカードを取替えるば、当然音は変わります。もし失敗したとか、もう少しグレードアップしたいと言う人もサウンドカードだけ取替えれば良いので、出費は少なくてすむでしょう。DPATシリーズも使う気になれば、一生使えます。PCだから中身を替えることはすぐできます。バージョンUPも簡単です。良く考えると利便性は多いはずです。DPATーX01から、DPAT01、DPAT−AV、DPATプロにバージョンUPも可能です。)

5.ジュークボックスとしての機能は意外と便利。(リッピングをしてしまえば、ジュークボックス機能として、24時間音楽再生できます。その機能は以外に便利です。そう考えると、リモコンなど特に必要ないでしょう。またオムニバスファイルも簡単に作れるし、CD-Rに焼く事もできます。CARオーディオ再生などには便利でしょう。)

まとめ。今日は結構スッキリした気分で書きました。最近音に関して深く考えすぎる傾向が強かったのですが、音楽の再生は楽しく聴けるのが一番です。あまり深く考えずに音楽を再生し楽しめました。
昔に比べれば、安くて良質の製品はたくさん有ります。今日紹介したDRアンプもその1つと考えています。