8月4日

エンゼルポケットでシアターを始めました。

きっかけとなったのが、Ge3のパルテノンとDPAT-AVです。
AVアンプは長い間封印していたのですが、イベントも音楽だけでは寂しいという事もあり、プロジェクターを購入しました。今後シアターやミュージックビデオの再生も行っていきたいと思います。

主な現在の設置機器
1.マランツPS7300にパルテノン+パワースタビライザーを装着
2.DPAT01をDPAT-AVに変更
3.スピーカー フロント CB-8871 センタースピーカー S-525  サブウーハー SW102 リアスピーカー S-520です。
 すべて アッシャー製のスピーカーですが、当然ですが相性は抜群です。
4.プロジェクター hp sb21  値段は13万4千円と手軽な値段です。このプロジェクターでどこまでいい映像が出せるかこれから追求していきたいと思っています。理由は軽くてコンパクト、接続もDVI接続ができ、HTPCとして再生するにはお手軽だったからです。

やはり、大画面で見る映画は、迫力があります。画質と共に、音の追求も同時におこなって行きたいと思っています。私の感想では、映像と音楽は五分五分で人の感情に影響を与えそうな気がしています。

メールマガジンのお知らせ

メールマガジンにご登録していただけると、今後このようなメールマガジンを不定期で発行していきます。
メールマガジンは2種類あり、1つがオーディオアクセサリーマガジン、もう1つが健康情報マガジンです。
下記の文章は、7月に発行した。健康情報マガジンの最初の部分です。
ここでしか、見れないページも用意しています。

「野菜や果物の残留農薬の残留度確認と除去方法」についてです。
*食物の残留農薬が気になっていませんか?
*低農薬や無農薬表示が正しいかどうか、確認の仕方を知っていますか?
*残留農薬を野菜や果物から除去する方法を知っていますか?
*どのくらいのコストで出来るか知っていますか?

7月号は上記のような記事が掲載されています。
講読ご希望の方は「ここ」http://www.localmailorder.com/
をクリックしてください。メールマガジンのコーナーから登録できます。もちろん無料です。

DPT01の良くある質問と音質評価

DPATシリーズを販売して、はや8ヶ月その間に、いろいろな質問、疑問などいただきその事に関しては一人一人お答えしてきたつもりですが、「今一歩説明が足りなかったのでは、」という思いに駆られここで8ヶ月の間にあったさまざまな質問をまとめお答えしたと思います。なおこの回答には西出晃さんも自分のHPで答えていただいているので、アドレスを貼り付けることといたします。

1.DPATはなぜファンレスではないのか。ケースは何故あんなに大きいのか。
DPATはCPUファンは当然の事ながら、電源もファン付電源を使用しています。「ファンレス電源があるのならば何故それを使用しないのか。」といった質問が多くありました。
またそれと同時にケースが大きく「もっとスリムになると見栄えもいいのだが。」という質問も多くありました。しかし、それは理由があって行っていることであり、音を良くするために欠かす事が出来ないものです。簡単にいえば、内部温度を季節に関係なく、常に一定にするということが一番の理由です。その為には、ファン付電源を換気扇のように内部の空気の排出に利用していいます。CPUの熱を逃がす為です。ケースが大きい理由は、内部に発生する電磁波の影響をうまくさけるため、あのような大きなケースになっています。DAPTは見た目の豪華さよりも、内面の細かさに重点を置いて作っています。音楽再生を自作PCで行追うとしている人は、ぜひ参考にされると良いのではないでしょうか。

詳しくはこちらのページまで。http://www.multicpu.jp/audio/audio-1.html

2.なぜ内部に使用している部品やスペックを公開しないのか。
この質問は多くの方から最も多くの質問の1つです。
DPATは、OS、CPU、HDD、マザー、サウンドカード、グラフィックカード等の名称及びスペックを一切公開していません。
理由の1つはカスタムメイドだからそのつどスペックが代わってしまうので公開しても意味が無い。
もう1つの理由は、どのような製品を選別しているかもノウハウだからです。

DPAT-AVやDPATプロ、DPAT01では、内部パーツはそれぞれ違います。しかしどれを聴いても、音質に大差はありません。
しかし、DPATプロは、高性能外部クロックを装着すれば、更に音質は向上することは実験によってわかっています。
PC製品は、半年1年経てばその当時売られていた物はほとんど、生産中止となってしまいます。一番最初に販売した、DPAT01と最近販売したDPAT01では、内部の製品を変更せざるを得ません。音も変わってしまうのかというと、厳密に言えば良くなる方向で進化していますが、大幅に変化しないように製作しています。それは、製作者の会社には、3台のDPATがあり、それぞれすべてのものと音質比較をしてから、出荷しているからです。要するに最後は、製作者の音質チェックによって決まります。
そういえば原田アンプの原田さんに同じような事を言われた事があります。
「真空管は、精度の安定が悪く20%以上のバラツキがある。」いっていました。それに対し私は、「でも原田さんのアンプは、どれを聴いても音しますね。どうしてですか。」と尋ねました。「それは電源も含めてすべてバランスをとって製作し、一台一台完全な実測をして音質チェックをしているからだ。」
ということでした。ようは最後に実測データをとり音質チェックをきちんと行うことが大事だという事です。

現在のパソコンのスペックは音楽を再生する物としては、ややオーバースペック気味でこれ以上CPUのスペックが大きくなっても音質にはほとんど影響は無いといわれいます。
それはマザーボードやHDDにもいえる事です。そんな中で、いかにうまく組み合わせて、いい音質の製品を作るかは、本人の腕にかかってきます。またその為には、常に新しいマザーボードやHDD、ドライブが発売されたら購入して音質比較を一つ一つ行っていかなければなりません。西出さんは、DPATの思案から完成に至るまでに約2年の歳月を費やしたと言っていましたが、それは内部温度も1年かけて実測したし、その間に調べたPCパーツは数え切れないといっていました。
それは現在でも同じだそうです。西出さんは、自社HPが有名になっているので、販売店やメーカーから調査として無償サンプルをもらえるから、以前よりは楽になったといっていますが、現在でも3分の1は自費で購入して音質チェックをしているようです。
ですから、どのようなパーツを使用しているかもノウハウになっていますし、一部分は改造を施しています。

詳しくはこちらのページまで。http://www.multicpu.jp/audio/audio-2.html

3.PCでいい音出るわけがない。
オーディオを長くやっていると、オーディオ業界の中での常識に埋もれてしまいます。
たしかに、一般的なPCでは、いい音出すには難しいものだと思いますが、音質を良くする為に、さまざまな工夫をすれば、必ずいい音が出せるはずです。
またCDプレーヤもある意味ではPCであり再生用のドライブがあり、CPUが搭載され、OSや再生ソフトもプログラミングされています。
そう考えるとCDプレーヤはまさにパソコンともいえます。HDDが搭載されていれば一般的なPCとほとんど変わりがなくなってしまいます。
中学生のころパソコンでMSXというものが有り、友達が持っていたのでそれでよく友達の家に行きコンピュータゲームをしていました。
本当は、それを買うためにアルバイトを始めたのですが、なぜかオーディオ装置を買ってしまいました。
時を同じくしてファミコンができ、今ではプレステーション2がゲームの標準機になっているようです。しかし、ゲームマニアの人に尋ねると「自分たちで、人気があるゲームはPCによるインターネットゲーム対戦だそうです。」時が変われば物の考え方も刻々と変化しているようです。

詳しくはこちらのページまで。http://www.multicpu.jp/audio/audio-0.html