3月30日

エンゼルポケットニュース

ようやく長い冬も終わりを迎えようとしています。ちょっと長い間更新していませんでしたが久しぶりに更新します。春のオーディオは陽気でいいかもしれません。私は1年中飲んでいますが、「ビールがおいしくなってくる季節です。」まだ早いかな。

今回お伝えするテーマは、「ミコノス」という商品です。
以前、α-geniusがテーマの時にエンゼルポケットニュースにも掲載しましたが、1/fのゆらぎについて、もっと追求したくなりました。例えば、真空管の技術はトランジスタよりもはるか以前の技術ですが、なぜオーディオマニアは、真空管の方が「音が良い。」という人がいるのかという時ひょっとすると「1/fのゆらぎ」という物が、関係しているのでないかと思ったからです。確かに、トランジA級は良い音がすると思いますが、ただ真空管アンプは「独特な音がします。」なんていうか「あったかい音。」です。特に原田さんのアンプなんか、すごく気持ちが良い音です。そこで、私は考えました。「部屋全体をゆらぎを発生させてしまえば良いのではないか。」ということをです。そして、その太陽光の代わりになっている物が、Apollo電球スタンドです。結構すばらしい、取り合わせだと思っています。

「1/fのゆらぎ」追求した商品を探したていた時に、到達した商品がこの「ミコノス」という商品でした。本来は、ノベリティーやインテリアとして販売している商品らしのですが、今回は「1/fのゆらぎとマイナスイオンを発生させる商品」として注目しました。「あやしいのですが、音は激変しました。」なにせ回転はしていますが、無風です。でもなんていうか、異空間で音楽を聴いているようです。例えば、「船の上で音楽を聴いているとか、森林で音楽を聴いているような錯覚に陥ります。」「ふわふわ」と夢心地です。そして「ミコノス」は、太陽電池駆動しますので、光の当たる昼間は電気代無料です。夜は単三電池1本で駆動します。また見た目がかわいいような気がします。「インテルア」にも最適です。そして、名前もセンスがあるというか、ミコノス"の命名はエーゲ海の自然豊かなミコノス島の風をイメージしてつけたそうです。若い女性がヨーロッパ旅行に出かけて、必ずは行って見たい島らしいです。私も暇ができたら、ヨーロッパ旅行にでもいってみたい気分です。
http://www.asahi-net.or.jp/~GL3K-KS/mykonos.html

風など全く無いのに、「空間の場と音」だけが変化します。「ほんと不思議な商品です。」この製品を製作した会社は、鳥海工業株式会社という会社です。
http://www4.ocn.ne.jp/~chokai/sikumi.html
ハイブリット照明、風力発電、太陽光発電、などを手がけている会社です。「環境問題」は21世紀の人類のテーマだと思っています。私は、埼玉県北部「寄居町」というところ出身ですが、冬になると強風が吹き荒れます。中学生の頃「自転車をこぐのをやめたら、後ろにバックした。」というとんでもない経験を持ちます。たぶん隣の「岡部町、深谷市、熊谷市、本庄市、」などもものすごい風が吹いています。赤城下ろしというその地方独特の天候です。私は昔から、その各家庭に冬の間だけでも風力発電機を取り付けたら、かなりの電気量の節約になるのではないかと考えていました。「今後そのような事業を展開していきたい」と鳥海工業株式会社の方は言っていました。21世紀の科学的テーマは「健康、環境、やすらぎ(娯楽)」この三つがテーマの中心になってくると思っています。音楽やオーディオは最後の「やすらぎ」の部分でしょう。最近、嫌な事件が続いています。「子供を殺したり、幼児を虐待したり、突然学校に押し入って先生を殺す...など」その事件の一端は「心のやすらぎ」が無くなってしまったからではないでしょうか。人生は「まったり生きている方が」よほど徳だと思っています。「笑ったり、感動して泣いたり。」こんな事を多く経験している人が、一番幸せな人生を送れていると思っています。

マイナスイオンと1/fのゆらぎが貴方の心が癒されます。
ミコノスは「癒し 」 の室内インテリアです。窓ガラスから射し込む太陽光を受けてゆっくりと回ります。≪"ゆらぎの回転"と"マイナスイオンの発生"≫が不思議な時空を演出します!!。ミコノスの"ゆらぎの回転"によって、時間がゆっくりと流れて、部屋の雰囲気を "癒し""やすらぎ""リフレッシュ"の空間に変えます。

オフィスや家庭や病室の窓辺の1ヵ所の小さな動きが、静と動の微妙なハーモニーで人の心を和ませてくれます。
≪"ミコノス"の命名はエーゲ海の自然豊かなミコノス島の風をイメージしました≫
若い女性がヨーロッパ旅行に出かけて、必ずは行って見たい島らしいです。 窓辺の光でゆっくり回る・・・・エコライフ・スローライフを満喫!!
”風車”なのに光で回る不思議な風車 信じられません!!
「1分間に18回転という”ゆらぎ”回転が精神医学の面で、心拍数に良い影響を与え人の生体リズムとして心身の安定に最適とされています」

オーディオへの活用
エンゼルポケット本日入荷しました。素晴らしい音の変化です。もう何も言う事はありません。太陽光発電なのでエコロジーですが、エンゼルポケットには窓が無りません。仕方なく電球スタンドで照らして動かしました。そして「なんとその電球は、Apolloライトです。」この電球スタンドはSynmWolrd株式会社に頼んで特別に送っていただいた物でした。何でも以前実験用に試作した物らしいです。古いS-520とバーターしました。そのライトを照らしながら、このミコノスを使用すれば、ものすごい効果を発揮します。通常はスタンドの電源部にα-geniusを使用すればOKです。スピーカの脇に1個づつ置き2台で実験しました。「え、何で。」そう感じました。本日来店されたお客様にも、実験に参加していただきましたが、来るお客様が次々に「本当だ。」「信じられない。」とおっしゃっていました。「うーむ、間違えない」と思っています「Apollo技術、マイナスイオン、1/fのゆらぎ」この3点セットで究極の癒し空間が可能となるでしょう。これは、オーディオの枠を全て超越している気がしています。ぜひご検討下さい。尚夜間では、単三電池で稼動します。ご安心下さい。

制音対策が必要です。

ツアウバーディスク¢8を5個添付します。写真のように貼り付けてください。プロペラより奥の部分に4箇所、最後部の部分に1箇所貼りつけてください。信じられないくらい静音されます。そうでないと音がうるさく、オーディオ環境としては、使用に耐えられない場合があります。

その他、制音対策
ドライルーブforダンパーを使用すると、回転がさらに滑らかになり音が静かになります。小分けパックとして、さらに添付します。とってもお徳ですよ。

ローカルメールオーダーは環境にやさしい商品を取り扱っていきたいと考えています。今後ソーラーシステムや風力発電を使用したA&V(オーディオ&ヴィジュアル)製品の開発をしていきたいと考えています。

ゆらぎの回転
*ことのはじめは、電気的導体に電流を流すとその抵抗値が一定ではなく、不安定にゆらいでいることが70年ほど前に発見されたことによるらしいです。そのパワースペクトルが周波数fに反比例することから、「1/fゆらぎ」と名付けられました。その発生機構は未だに分かっていません。自然界には「1/fゆらぎ」という、人々に安らぎを与えてくれる不思議な法則が存在します。風の動き、樹木の年輪、ろうそくの炎、クラシック音楽、波の音等々、 自然界のゆらぎは人の心を癒してくれ 、人体に快適感を与え 、ストレスを解消してくれます。

*「1/fゆらぎ」が人に優しいのはなぜ?
「1/fゆらぎ」と言う自然界の現象は、人の心拍数など生体リズム の中にも「1/fゆらぎ」が発見されています。そのことから「1/fゆらぎ」が人に快適感を与えると考えられています。 体のリズムと同じリズムである「1/fゆらぎ」の刺激を視覚や聴覚によって、体に与えることにより、人は快適になれるのです。

* 自然界に存在する「1/fゆらぎ」商品でストレスの解消を図ります。

* このソーラーミニ風車 ”ミコノス”は羽根が直径66mある実物の1/250に縮尺されたもので、1分間に18回転しながら、3枚の羽根 からはマイナスイオンを発生します。ご存知のように森や川の近くには、マイナスイオンが多く存在していて、この自然に触れると、マイナスイオンが呼吸や皮膚から取り入れられ、人は爽快感やリラックス感を感じます。ストレス解消など、現代人の癒しにすばらしい効果を もたらしています。

*1分間に18回転という回転数が「ゆらぎ」の回転になります。

壮大な風車!!
国内最大の風力発電所が北海道苫前町にあります。写真の大型トラックと対比すると、風車の巨大さがわかります。冬の季節風を中心に風速10メートル/秒以上の風が1年のうち100日あまり吹く強風地帯 、苫前町上平地区の丘の上に造られた「苫前グリーンヒル・ウインドパーク」には、巨大なプロペラが20基、日本海に向かってそそり立っています。

りりしい風車!!
国内で唯一原発を持たない沖縄の風発。現在、異なったメーカーの風車を5年かけて比較検討中の段階です。



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