1月10日
2006年みなさま、明けましておめでとうございます。
旧年中は、多くのお客様にご来店いただき、大変ありがとうございました。
いや 昨年もいろいろな事がありました。ありすぎて部分的に記憶が欠如しています。
そんな時にいつもエンポケに来ているお客さんが「鉱物流行(こうぶつばやり)の年」といいました。
よくよく考えてみると「まさにその通り」と思いました。
「アポロ、ジェネシスサウンド、マイナスイオン関係、テラヘルツ」いわゆる「電磁波」
のようなものです。Ge3もそんなような気がしています。
鉱物じゃないけどでも「何かが出ている」と。
コバルトだって本当に「接点がよくなったと言う理由だけなの?」
制振合金(M2052)も「本当に振動を抑えるだけの効果?」と大いなる疑問を持っています。
なぜならば、上記二つももともとは鉱物からできているからです。
思考のなかでうまくはまとまっていませんが、今後も追及していきたいテーマだと思っています。 1位.Apollo光波動コースター 2位.α-genius 3位.エンゼルファー 4位Apolloフィールダー 5位.ジェネシスサウンド CK-1 6位.アーシングブースター 7位.コバルトヒューズ 8位.β-genius 9位.SPI-015S 10位.サビットハンダ 11位.パワーウォーター 12位.テラクリーン 13位.ジェイソンウインターズ・ティー 14位.ISOCLEAN POWER ヒューズ 15位.DrDAC OJI改造
毎年恒例になっていますが、2005年を振り返って、強く印象に残った商品又よく売れた商品を総合的に判断し勝手にランキングしたベスト12位をお伝えしたいと思います。(今年は製品が多いので 15位にしました。)
注)これは、あくまでも私の独断と偏見による結果です。(抗議メールは送らないように。)
私なりの勝手な採点方法とは「売れゆき、反響、効果(私的な)」ですが、どれも断トツでした。アポロ光波動コースター。これに出会えたことに最大級の感謝をしています。
ここで話してはいないのですが「瞬間蒸発」なるものを始めて経験した商品です。100個以上入荷して、「その日の内に完売したことが」7回以上もあります。もうこんな事は二度とないかもしれません。
発売されたのは5月末だったと記憶していますが、エンゼルポケット史上初めて、女性から「かわいい」といわれた商品です。昨年末「ルームチューニングに非常に効果がある。」ということから、再びブレークしています。
エンゼルポケットで販売した商品のなかでは、もっとも神秘的な商品でした。ちなみに、エンゼルポケットでは3階の店舗と2階の事務所に1本づつ設置しています。なにせ30年以上前のビルですから、いざという時は祈るしかありません。
最初見た時には、インシュレーターかと思いました。「部屋に5点で置いて下さい」そう聞いた時、さすがの私も「耳を疑いました。」でも音の効果は抜群でした。開発者は「あやしくはない」といってますが、私にとって「最大最強のあやしさです。」何故なのかさっぱりわかりません。まさに「とっても不思議な製品」と思っています。
「自動車にも使え、オーディオにも使える。」こんな便利な商品見たことありませんでした。Ge3は偉大なる創造物製作会社と化しているように思えます。
「なんて綺麗な音なのだろう」このヒューズを装着してそう思いました。コバルトパラジュウムメッキをオーディオに使用したOJIスペシャルは接点の新パイオニアと言えるのではないかと思いました。
「3ピンにしてほしい。」という数多きお客様の声によりできあがった商品でした。見かけは完璧なOAタップのようですが、その効果は目を見張るものがあります。
セイシン塗料の最高峰の製品です。この臭いを嗅ぐと昔プラモデルを作っていた時を思い出します。プラカラーにはお約束の「うすめ液」のにおいです。日曜の夜に行われる「あやしいオフ会」は、この臭いなくして語れませんでした。
まさにビンテージものですが、根強い自作派のファンに大うけでした。中にはゴールドニッカスのように、ケーブルにまいている人もいます。
オーディオワールドで初登場しました。スピーカーのサランネットに1吹き「音激変」。自動車のエアクリナーに1吹き「爽快な走り」本当に便利な商品です。
『テラヘルツ』またまた新語が登場しました。「自動車での効果は史上最大にして最高」と思っています。エンゼルポケット別館号というところに書いていますが、現在でも20L入れて、300km以上走ります。恐るべし製品です。
昨年の健康食品の売上で「断トツ1位」の商品です。「ただのお茶」でも何かが違うこの一品です。味も美味しいですよ。
「ヒューズで音が変わる事は、もはや常識になった。」とても嬉しいキャッチフレーズでした。金メッキと24金メッキはこんなにも音質に差があるとは思いませんでした。
もともとDrDACは質の高いDAコンバーターでしたが、改造を加えることに「さらにもっと」良くなったと思っています。さらに、COPシリーズを装着すれば大物(数十万)のDAコンバーターを凌駕する可能性は大です。
あとがき
12月くらいから、ずっと考えていたのですがなかなかまとまりませんでした。
売上の数値だけでいえば「アポロ製品が上位7位くらいまで独占」ということになっていたのかもしれません。
しかし、全体的バランスから考えるとそれは全く不釣合いだとおもいました。
最初から「ブームというものは長続きしない」とも思っていました。
今では、普通の製品となんら変わりなく淡々と売れています。
それでよいのだと思っています。
長続きするためには。
1年前に『ヘヤードライアー」の実験で、「通常はノーマルドライヤーでマイナスに
傾いたのならマイナスイオンドライヤーでも同じくマイナスの傾くはずなのです。」
(線形)普通の物理学の法則ではこのようなことは考えられません。
←ここが1番理解不能と言える所です。』
と書きましたが、もしこれをゼロ磁場の法則というのものに例えるとすれば、
「常にプラスとマイナスの均衡しようとするもの」それがアポロ製品ではないかと思っています。人間の身体も交感神経と副交感神経が常にブレーキとアクセルの働きをして穏やかな生活を営むことができます。プラスとマイナスの急激な曲線を常に一定にする働きがあるといわれるアポロ製品は人間の心にゼロ(平常心)をもたらす、癒しそのものではないでしょうか。
今年は、どのような年になるのでしょうか。皆目見当もつきませんが、ただ1ついえる事は「なにが流行するか」
ということは「全然わからない。」ということだと思っています。
「意図的に作っている」というようなことをいう人もいますが、
「本当に意図的に作れるのならば」今頃とんでもない大金持ちになっているはずです。
2Kのアパートに住んではいません。爆)
それではみなさま失礼いたします。
みなさまが今年1年よい年でありますように。そして今年も、よろしくお願いいたします。