2月9日

今回のエンゼルポケットニュースはロボモップ続編、使用して頂いた歯医者さんの生の声です。
長野市稲田3−1−9にある、こばやし歯科クリニック(026-263-8010)の小林範明先生がレポートしてくれました。

箱の中身は転がるボールと薄い帽子の様な物と充電器、そして使い捨てのペーパーモップだけ。 たったこれだけの簡素な構成。
ペーパーをセットしてボールのスイッチを入れるとコロコロと走り出す。
その動きには、人工知能など搭載していないはずなのに、妙な生き物らしさが有る。掃除道具なのに、男が言うのも変だがかわいく見えてしまう。「おいおい、そんな所へ入っていって出てこれるのかい?」などと話しかけながら目で追ってしまう。掃除道具なのに癒し系?・・・(笑) ほこり取りの能力は高く、どこから見つけ出してきたのかと感心してしまう程の量である。
ただし弱点もある。・・・(^^ゞ 水がこぼれていると、そこにほこりを置いてきてしまう。また、ほこりが多すぎると、 ほこりの塊を落としてくることがある。
人の出入りが多く広い床の場合には、ロボモップを2匹・・いや2台転がした方が良いと思う。 明日の朝、ロボモップが部屋のどこに止まっているのか探すのが楽しみだ。

小林先生、楽しいレポートありがとうございました。m(_ _)m


戻る