2006年6月6日

本日のエンゼルポケットニュースは新発売された超ダイレクトアースについてです。

今証される  26ppm→3ppm 激変!

コバルト超ダイレクトシリーズの凄さ!


バッテリーアース
排出ガステスター検証結果

当社は、電子関連機器の最先端の開発に長年係わってきましたが、音響製品に限らず、 様々な分野の工業用製品を手がけてきました。 音響製品でも今までにない理想を目指し DPATシリーズやDDACシリーズを開発し、 皆様に大好評をいただいております。 さらに カー用として発売した超ダイレクトバッテリーは音質向上、 フィーリングアップ、さらに皆様から多くの喜びの声として届いている  110%〜140%にもおよぶ燃費向上など  カー用改善グッズの頂点を目指し更なる開発をしております。 今回 超ダイレクトアースの開発が終わり発売を開始しました。 コバルトシリーズは数々の特許出願を行っており、まだまだ新商品も開発中です。 ご期待ください。

さて 超ダイレクトシリーズですが、これほど変わるのだから 「目に見える効果を示して欲しい」と多くの方から要望が出ております。 今回は、車用品では一番厳しい数値として表れる排出ガス試験テスターを使い その効果をお見せしたいと思います。

排出ガスは大きく分けてCOとHCに分けられます。 一般の車は、排出ガス規制にしたがってその排出ガスの濃度が決められています。
一般に COはマフラー部分に触媒を付けほとんど0%にまで追い込んでいますので数値は0になります。 HCは完全燃焼をしている際には0になりますが、不完全燃焼をしている場合は数値が上がります。

燃費を良くするためには、軽量化、燃料改質、温度管理など様々な手法がありますが、 同一条件下で燃費改善をする場合は、不完全燃焼で捨てているエネルギーを、 完全燃焼をさせることで全てエネルギーにし、動力に使ってあげると言うことで、 燃費を改善することが可能です。今回超ダイレクトバッテリー、 超ダイレクトアースを順番に装着していき、 再度外していきその変化を皆様にお見せしたいと思います。

試験車体

:マツダMPV(GF-LW5W)
H13 登録 走行47400km

車検整備をして測定

測定日  : 1回目 2006年6月1日 PM 8:30〜
        2回目 2006年6月2日 AM11:00〜

測定は自動車整備工場の協力を得て、走行と試験を整備工場の工場長にお願いしております。 測定は条件でかなりデータに差が出ますので、2回に分けて行い変化を確認しています。 試験1回目は比較的涼しい夜に行いました。 条件を同じにするために同じコースを決めて同じように走行して測定しました。 その他フィーリングも確認しています。

2回目は日を改めて日中行っています。

エンジンの特性測定は難しく、順番を変えると正確な試験ができませんので (時間とともにかなり差が出てしまう) 間違いなく超ダイレクトシリーズの効果ということが解るように順次取り付けて行き、 又外していき数値の変化を確認しています。

CO%
HC(ppm)
試験1 1.ノーマル
0
12
2.超ダイレクトバッテリー
0
3
3.超ダイレクトバッテリー、超ダイレクトアース
0
2

CO%
HC(ppm)
試験2 1.超ダイレクトバッテリー、超ダイレクトアース
0
15
2.超ダイレクトバッテリー
0
18
3.ノーマル
0
2

ノーマル
超ダイレクト バッテリ、アース装着

データを見ていただくと一目瞭然で超ダイレクトバッテリー取り付けでは 1回目 12ppm → 3ppm 2回目 26ppm →18ppmと変化しています。 超ダイレクトアースの場合も同様で2回目のデータでは 26ppm → 10ppmと激減しています。
つまり燃焼がより完全燃焼に近づいているわけです。 さらに超ダイレクトバッテリーとアースの併用では2〜3mmpと試験装置の限界近くまで行っています。 既に誤差しか表示しない領域だと思いますが、これは凄いことです。

すなわち 超ダイレクトバッテリー、超ダイレクトアース 個別にその効果を発揮していますが、 併用することでさらに効果が上がるわけです。

フィーリングはかなり変わり、ノーマルではアクセルオフでエンジンブレーキがきいた状態から 踏み込んだ際の息継ぎがありましたが、超ダイレクトシリーズ装着後はそれが無くなり、 非常にスムーズになりました。

車検整備状態の完全な比較車を作ることは難しいためデータが公表できずにいましたが、 今回は様々な方の協力の下で今回のような測定ができました。

この場を借りて関係各社、関係者にお礼申し上げます。

OJI Special 山陽化成有限会社



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