2006年8月5日 2



テラクリーン車に塗りました。 その3
テラクリーン実験の続きです。

サージタンク、エアーラインに塗った写真です。
インテークマニホールドは、作業スペースが少なく見えている部分だけ 塗布しました。
エアークリーナボックスの下の部分も取り外し塗布しました。
前日と同じようマスキングしています。
エアークリーナボックスを全て取り外した時の様子です。
塗り終わったら30分くらい乾かします。
(だいたい30分で渇きます。)


完成しエンジンをかけました。
最初は、すごくタコメーターの数値があがりその後落ち着きました。
最初は排気ガスの嫌なにおいがしています。
そのまま30分くらい放置して手を当ててみると、水蒸気が出ています。
最後は水がマフラーから落ちてきました。全く臭くありません。

この後、国道(246)を走りに言ったのですが、すごい加速力です。
「アクセルの軽さがまるで違いました。」 「吹かすときのアクセルレスポンス、 坂を上る時のトルク感全て別物です。」私の車は燃費マネジャーなど付けられませんので 満タン法で現在正確な燃費を測っていますが、 まず間違えなく燃費は向上しているものと思えます。(現在の所15%以上)

今回作業をした場所は、横浜青葉インターの近くにあるガリバーというお店で 作業させていただいたのですが、帰りの東名高速や首都高速 での乗り心地のよさは、 「たまらないモノ」がありました。 今度実家に帰ったときに、 「母親の自動車、妹の自動車にも塗布しようと思っています。」 軽自動車なので元々燃費は良いのですが、更に良くなると思います。

なぜ配管の外側に塗料を塗ってこうまで走りが代わるか 『それは電磁波(テラヘルツ)が物質を透過して、燃料、 空気に影響を与えている』ということです。私は確信を得たような気がします。



最後にもう一度違う燃費データを提供します。 100%効果あると思えます。






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