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11月15日(水)

太田一穂の熱血提案 NO.2
「バイブレーション(波動)オーディオ」技術の活用(第46弾)
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世界初!活性波動充填「エンジンオイル添加剤」
 <テフロン超微粒子+ヒマシオイル>配合「テフロン・イマジパワー“TIP-100” 開発苦労話!

[1] 波動技術でエンジン超活性「エンジンオイル潤滑添加剤」が出来ちゃった!
 オーディオ波動転写器「エネピッコ」の波動マスターに充填した音質改善イマジナリー波動情報をエンジンオイルに転写したら、エンジンも活性化されて噴き上がり抜群になった。そこでエンジンオイル潤滑添加剤「テフロン・イマジパワーTIP-100型」を完成、この度「ローカルメールオーダー」で通販を開始した。

1年半の試行を重ねて誕生した「テフロン・イマジパワー」(K.O.サウンドラボ製)の開発苦労話を紹介したい。[写真・1]
写真のように、100cc容器に全量70ccが納められ、振った時に内容物が良く混ざるように上部30ccが空けてある。
初めエンジンオイルの下にヒマシオイルと白いテフロン樹脂の微粒子が沈殿している。使用時には容器ごと100回程よく振り、テフロン微粒子がオイルに良く混ざってからエンジンに点滴挿入する。綺麗に混じるまで気長に振ること。この作業は忍耐強いオーディオマニアなら得意とするところだ!     
 使い方はエンジンオイル4リットルに対し、TIP-100を1本入れる。エンジン動作状態ではオイルレベルゲージからゆっくり注入し、そのまま数分アイドリングする。エンジン静止状態ではオイル注入口に直接注入し、すぐにエンジンをかけてそのまま数分アイドリングして全体に行き渡らせる。 [写真・2]

[2] エンジンにエネピッコ音改善波動を転写すると大活性!
 東洋の「氣」と呼ばれる超能力的現象は、超常的な現象ではなく、「量子力学的な物理現象」のイマジナリ(虚)部に位置する波動エネルギー情報により起こされる現象と考える。この世の現象は明らかにリアル(実)部とイマジナリ(虚)部が存在するが、後者は今まで測定不能のため迷信だと避けられてきた。筆者は音質改善イマジナリー活性化波動情報を自由にキープ・転写する技術を発見、オーディオ機器のソフトハードに全く手を加えないで音を良くする「バイブレーション(波動)オーディオ」技術を立ち上げた。(詳細http://www.KO-soundlab.com/)

 車のエンジンも心身同様に、イマジナリー活性化波動の転写充填により活性化される。エンジンの横腹にオーディオ波動転写器「エネピッコ-S」を当て、波動マスターから音改善波動を一晩連続転写充填すると、エンジンの調子が良くなり、アクセルに足を乗せた瞬間滑らかな超加速感が得られる。エネピッコを持っているマニアは是非試してみて欲しい。[写真・3]
 
 またバッテリーの上にエネピッコを乗せ、3分間エネピッコするだけで、鉛バッテリー波動独特のナマった濁り音から解放され、歪み感の取れた軽やかな広帯域サウンドに生まれ変わる。これは最も簡単な超能力的「カーオーディオ音質改善技術」と言えるのだ。[写真・4] 

[3] F1ドライバーの2大定番<テフロン樹脂とヒマシオイル>配合!
 日本国内では、テフロン微粒子使用製品として「マイクロロン」(アメリカ製)やその他数社からも発売され、実績があるので安心だ。各国のレーシングチームやタクシーが、フッ素樹脂「テフロン」PTFE微粒子をオイルに混入し、高速性ダッシュを求めたり、ガソリン消費を抑えている。
 PTFE(ポリテトラフロロエチレン)4弗化エチレン樹脂の性質は樹脂中動摩擦係数最小、比重2.17、融点327℃、最高連続使用温度260℃、非粘着・抗耐候・難燃の安定した高機能性を持つ。
 4グラム使用されたPTFE粒子の大きさは0.2〜2ミクロン。エンジンピストンの隙間は10ミクロン、エンジンオイルフィルターの荒さは30ミクロンと言われているので、「テフロン」樹脂が詰まって引っかかる心配はない。     
 100℃領域で高速回転する水冷式エンジンのオイル攪拌作用の中で、PTFEは素晴らしい分散性を発揮し、ピストンの表面動摩擦を限りなくゼロに近づける。

ヒマシ草から搾って生成した 「ヒマシオイル」を5%配合した。擦り合うエンジンピストンリング表面のなじみが良くなり、皮膜が切れず焼き付き難くなるので、F1ドライバー達に昔から使用されて来た。「テフロン」と同時使用で、更なる静音とパワーアップが得られ、その効能は入れた瞬間から分かる。

[4] TIP-100の使用感と結果は!
 エンジンピストンの摩擦係数を限りなくゼロに近づけ、油膜切れを防止してエンジンの噴き上がりを良くする方法は、測定出来る「リアル波動情報」による実質的な改善である。一方エンジンの動きを活性化して裏からその働きを助けるのが、測定は出来ないが気の「イマジナリー波動情報」を活用した超能力的改善方法である。 21世紀の諸技術は、リアル波動とイマジナリー波動を組み合わせて、心身やオーディオばかりでなくメカニズム迄も相乗的に活性化させることから発展すると、筆者は考える。

 TIP-100は正にリアル波動とイマジナリー波動の合体である。
その結果として次のような特徴が生まれる。
@摩擦抵抗をゼロに近づけ、「滑らか回転とエンジン長寿命化」
A潤滑被膜が機械損失軽減、少燃料アイドリングで「燃費向上」
B潤滑被膜の生成が「パワーアップ」と「エンジン騒音を激減」
Cイマジナリー活性波動の触媒的作用で「エンジン性能活性化」

 アクセルを踏んだ瞬間に加速抜群!その素晴らしい感触は感動もので1500ccのエンジンが2000ccに昇格した錯覚に陥る。
 噴き上がりの良さから短時間にハイスピードに達するので、筆者は思わずブレーキをかけてしまう。これでは燃費向上は望めない。
読者の皆さんはどんな運転をするのだろうか?(完)


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