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太閤殿下の出世守り本尊 の御利益をあなたの腕に~


和之腕時計『豊臣秀吉公の三面大黒天』(特別セット)

大人気・三面大黒天と 和之腕時計がセットに



秀吉公の三面大黒天 を我が腕に!

現代を逞しく生きるための新しい容(かたち)の念持仏
秀吉公の三面大黒天を我が腕に!
 いつしか『豊臣秀吉公の三面大黒天』をお買い求めいただいた方達の中から、秀吉公のように常に三面大黒天と共にありたいという声が弊社に届くようになります。しかしながら、現代社会にあって常に仏像を持ち歩くのは現実的とは言えません。要望に応えるためには、今の時代に相応しい念持仏の在り方とは何か? そのことから考える必要がありました。
 
 程なく一つの考えが浮かびました。それが腕時計の姿をまとった念持仏というコンセプトです。また、信仰の対象である以上、それに相応しい意匠を持たせる必要がある。それでいてこれみよがしにならず、どこに出しても恥ずかしくない品格を兼ね備えた時計であらねばならないと考えたのです。
 そして、誕生したのが和之腕時計『豊臣秀吉公の三面大黒天』なのです。


細部まで妥協せず品格に 満ちた新たな念持仏の姿を追求!



細部まで妥協せず品格に満ちた新たな念持仏の姿を追求!

 時計の顔と呼べる文字盤や針は既存のものを一切流用せずこの時計のために新造。高品位なステンレススチールのケースには豪華な
金鍍金を施しました。

精緻なスイス製 手巻き式ムーブメント



時計にとって最も重要なムーブメントは、精緻なスイス製手巻き式ムーブメントを
採用。

これは、
お使いになる前に自らの手でリュウズを巻き時計に鼓動を与える行為が、三面大黒天への思いを高める大切な時間となってほしいとの考えによるものです。そして、秀吉公が生涯を託した三面大黒天の意匠が裏蓋に配されています。

革ベルトの素材はあの松阪牛の革を用い、金色のステッチを施すことでさり気ない華やぎを演出しています。

細部にまでこだわることで分身像をご愛蔵の皆様に自信をもっておすすめできる仕上がりになったものと自負しております。

ご自宅では分身像を拝し、外にあっては和之腕時計『豊臣秀吉公の三面大黒天』に思いを託す。現代を逞しく生きるすべての皆さまへ、新たな念持仏の容(かたち)を提案します。

高級松坂牛の革 を使ったベルト



1篆書体のインデックス
黒い文字盤に豪華な金色で配されるインデックスは、印章などに使われる「篆書体」の漢数字を用い、東洋的な雰囲気を演出しました。

2高級時計にならうドーム形状
古典的な高級時計の様式に則った穏やかな曲面状の文字盤と、その形状に合わせた曲率の風防を使用。




3太閤桐
12時位置下に配された意匠は太閤桐。豊臣秀吉公だけが用いた、秀吉公の象徴ともいえる家紋です。


4三面大黒天の梵字
6時位置上の意匠は三面大黒天の梵字をデザイン化したものです。像の御尊顔に合わせて、中央に大黒天、右に毘沙門天、左に弁財天の梵字を配しています。


5松阪牛革のベルト
特殊な油脂が独特の柔らかさと風合いを生む松阪牛の革を使用。使うほどに艶やかな光沢をまといます。ベルト裏には太閤桐と三面大黒天の梵字を刻印。ステッチには金色の糸を用いて華やかさもプラス。


6日本刀をイメージした時分針
時針と分針のモチーフは日本刀。勇猛な戦国武将を想起させます。

7瓢箪と小槌をあしらった秒針
秒針の先端は秀吉公の馬印「瓢箪」を、尻尾側は三面大黒天が手にする小槌をイメージしたデザイン。


8 裏蓋の三面大黒天
裏蓋に記す秀吉公の三面大黒天の尊像。その上の小窓からは機械式ムーブメントの心臓部「天輪」が覗き、時を刻む鼓動をご鑑賞いただけます。



9桐箱
桐箱に収めてお届けします。身に着けない時は桐箱の中で休ませ、三面大黒天分身像の前に置いて保管されるとよいでしょう。








日本で育まれた念持仏の概念

 身近にお祀りして私的に礼拝する仏像を念持仏(ねんじぶつ)と言います。常に御仏の加護とともにありたいと願う、日本人ならではの宗教観が育んだ概念の一つで、その性質から比較的小ぶりな像が多いのも特徴です。

 日本最古の念持仏とされる法隆寺所蔵の国宝 橘夫人念持仏(銅製の阿弥陀三尊像)をはじめ、弘法大師が唐から持ち帰ったと伝わる高野山金剛峰寺所蔵の国宝 諸尊仏龕など著名な念持仏は枚挙に暇がありません。
 
 戦国時代になると信仰心や宗教観を超え、戦勝祈願や自らが願う功徳を得るため武将たちが戦場に念持仏を護持するようになります。こうした仏像を特に陣仏(じんぼとけ)と呼ぶ場合もあります。



豊臣秀吉公が出世祈願をし、生涯所持した念持仏
それが三面大黒天!
 京都市東山区にある鷲峰山高台寺圓徳院が所蔵する三面大黒天は、最も世に知られた念持仏の一つです。豊臣秀吉公が出世栄達を願い生涯所持したことから、度々TVやマスコミで紹介されるこの仏像は、大黒天の左右に毘沙門天と弁財天の顔を持ち、一仏礼拝によって三尊天のご利益が得られるという大変ありがたい仏像で、出世栄達や企業繁栄を願う人々の篤い信仰を集めています。
 
 その三面大黒天を原寸大で再現したのが、ここにご紹介する『豊臣秀吉公の三面大黒天』です。圓徳院にてありがたい開眼供養の御祈祷を賜ったこの分身像は、秀吉公の栄華にあやかりたいという多くの方より好評を博してきました。

それこそが秀吉の菩提寺である
鷲峰山高台寺 圓徳院
(京都市東山区)に今なお祀られる“三面大黒天”なのです。



本作品は圓徳院の公認を受け、秀吉ゆかりの

“三面大黒天”のお姿をほぼ 原寸大で再現した復刻像です。

本作品は一体一体、圓徳院にて開眼供養のご祈祷を受けており、その証である御札が付属します。


■『三面大黒天縁起』に記された秀吉と三面大黒天との出会い!

圓徳院に伝わる『三面大黒天縁起』には次のような記述があります。

“豊臣秀吉公が若い頃、三面大黒天の塑像を見て、
請うて心に念じて言った。

私が、もし立身出世して、名声を天下に伝えられることができるなら
微塵になれ。そうでなければ形を全うせよ」といって投げたところ、微塵となった。

そこで秀吉公

は、大いに喜び仏工に命じて尊像を彫刻させて、
常に崇拝し、天下を掌握するに至る”




若かりし秀吉は“三面大黒天”に己の命運をかけて願掛けを行い、その結果に従い自身の尊像として“三面大黒天”を彫らせ、力の糧としたのです。
実際この出会いの後、

秀吉の人生に四つの大きな 奇跡が起こったのです。

●最初の転機は出世栄達の足掛かりとなった「信長の草履取り」の逸話。

●二つ目は「天下の良妻ねねとの結婚」。

●三つ目は朝倉義景討伐の際の浅井軍の裏切り=金ヶ崎崩れの「命懸けの殿(しんがり)志願」。

●四つ目は本能寺の変の後、備中高松から山城山崎まで200kmの行程を僅か10日で踏破した「中国大返し」の奇跡による明智光秀の討伐です。


百姓の出である人物が成し遂げたとは到底思えないこれらの出来事は、何か目に見えない大きな力の導きがあったと思わせるに十分でした。

信長やねねという稀有の人物との幸運な出会い、未曽有の危機をものともせずチャンスに変えた胆力。これこそが“三面大黒天”を信奉したことで得られた功徳と加護の賜物だったのでしょう。

■三面大黒天とは、強力な天部が三位一体となった合体神!
“三面大黒天”は、護国豊穣の福の神=大黒天、必勝と財運の福の神=毘沙門天、福徳財宝の福の神=弁財天という単独でも強力な天部が三位一体となった最強の福の神です。秀吉はそれを生涯、念持仏とすることで強力な勝負運(金ヶ崎崩れの殿志願、中国大返しの明智光秀討伐)と、ありがたい良縁(織田信長、ねねとの出会い)、そして大金運(200万石の所領と莫大な上納)に恵まれたのです。

"

"■北政所ねねが秀吉を弔うために建立した圓徳院
北政所ねねは、慶長8(1603)年「高台院」の号を勅賜されたことを機に、夫である秀吉を祀るために高台寺建立を発願。



慶長10(1605)年、伏見城の化粧御殿とその前庭を現在の下河原町に移築して移り住み、その際、秀吉の念持仏であった“三面大黒天”もお堂に祀ったとされます。ねねは77歳で亡くなるまでの19年間この地で余生を送り、その間、兄の木下家定とその次男の利房がねねを支えました。

利房は、ねね没後9年目の寛永9(1632)年、高台寺の三江和尚を開基とし、木下家の菩提を弔うために居館を改め圓徳院としました。これが今日まで続く高台寺の塔頭 圓徳院の起こりなのです。



■太閤秀吉の菩提寺 圓徳院に祀られし念持仏を原寸大で再現し開眼供養を施した公認の像





太閤秀吉に未曽有の幸運を授け、念持仏として生涯を共にした“三面大黒天”は、秀吉・ねねの菩提寺である圓徳院に今なお祀られ、秀吉の出世栄達にあやかりたいと願う多くの人々に信奉されています。


本作品は、稀有な存在の福の神を圓徳院の公認を受け、ほぼ原寸大で再現したものです。一体一体、圓徳院にて開眼供養のご祈祷を施し、御精入れしたものとなります。本品にはご祈祷の証となる開眼供養証明書、とありがたい2枚の御札(字札、姿札)をお付けしてお届けさせていただきます。


三面大黒天の分身像に和之腕時計
『豊臣秀吉公の三面大黒天』をセットした特別版




和之腕時計『豊臣秀吉公の三面大黒天』



仕 様

●材質:ケース/ステンレススチールIPゴールド加工、
 裏蓋/ステンレ
ススチールIPゴールド加工(PVD加工ミネラルガラス付ねじ込み式)、
 ベルト/松阪牛革、文字盤/真鍮製(曲面仕上)、風防=ドーム型ミネラル強化ガラス
●ケースサイズ(約):37㎜×44㎜×厚さ10㎜ ※リュウズ除く
●文字盤サイズ(約):直径30mm
●ベルト幅:20㎜
●適応手首サイズ(約):16.7cm ~ 20㎝
●ムーブメント:Cal.STP1-11M スイス製機械式手巻き(巻き切り防止機構)、
 受石/26石、駆動量/44時間パワーリザーブ
●精度:日差±15秒以内
●日常生活防水
●2年間品質保証
●生産国:日本(アッセンブリー)
●付属品:桐製化粧箱、松阪牛革証明書


豊臣秀吉公の三面大黒天(原寸大複製像)


販売価格:35,000円(税込38,500円)
●寸法・重量(約)/本体:H130×W105×D80㎜、210g
         台座:H35×W142×D100㎜、170g
●材質/檜
●製品内容/本体、台座、開眼供養証明書、
御札(字札、姿札)、解説書、化粧箱
これから分身像をお求めになる方のためのお得な特別セットもご用意!
和之腕時計『豊臣秀吉公の三面大黒天』(特別セット)
販売価格:180,000円(税込198,000円)

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